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好きだから言わない?!「好き」と口に出さない男の本音とは

  • 2021.7.31
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彼が好きと言葉にして言ってくれないと、「自分はちゃんと愛されているのかな...」と不安になってしまいますよね。頑なまでに好きと言わない彼…一体心の中はどうなっているのでしょうか? ここでは「好き」と口に出さない男性の心理や本音を解説します。

好きと言うのが恥ずかしい

好きな人を前にすると、普段通りに話せなかったり、途端に気恥ずかしくなったり、目を合わせられなくなったりなど、照れてしまうことはよくあることです。

このタイプの男性は、好きと言わないのではなく女性のことが好きすぎるから、好きと言うことができないのです。好きと言った時に顔が赤くなってしまう、言った後に反応が薄かったらどうしようなど、色々と心配をして、好きと言うことができません。

そして、好きという言葉が重みがある大切な言葉だと思っているからこそ、むやみやたらに好きという言葉を使わないのでしょう。男性が好きと言ってこなくても、相手が言葉数が少ないタイプだったり、照れ屋な男性ならあまり心配する必要はありません。言葉よりも、普段の態度で好意を示している場合があります。

好きと伝える瞬間が、なかなか来ない

好きと伝えたくなる瞬間というのがあります。ただ、そんな瞬間がいつまでも訪れなければ、男性から好きの言葉を聞く機会はほとんどないでしょう。彼氏とのデートで、部屋で友達と接するようにゲームばかりしている、人が多い賑やかな場所ばかりに行っている人は要注意でしょう。

2人だけで過ごしていて、彼女の存在をより近くに感じた時や、気持ちが通じ合っているように感じた時、男性は「好きだよ」と言葉にして伝えたいと思います。デートで毎回同じ場所に行くなどのマンネリ化も、彼の好きという言葉を封印する一つの要素になってしまいます。

2人きりで幸せな時間を過ごしたり、好きと言いやすいような環境を整えることで、彼からの好きを引き出せることがあります。

プライドが邪魔している

奥手な男性とは真逆の考え方をしているのが、日本男児の心意気を持っている人です。日本男児気質の人は、プライドが高く、男は背中で語るのがカッコいいと思っている節があります。女性に「好き」と言うことは、硬派で寡黙な男像とは真逆に感じていて抵抗があります。

また、プライドが高い男性は、「恋愛で優位に立ちたい」と考える傾向にあります。男性が女性にベタ惚れだと、恋愛の主導権を女性に握られることになりかねないので、好きと言う言葉を口にすることはほとんどありません。

昔ながらの日本男児に憧れている男性からは、好きと言ってもらいづらいでしょう。

好きの言葉を引き出すためには

彼から「好き」の言葉を引き出すためには、まず自分から「好き」という言葉をいっぱい伝えることが大切です。そうすることで恥ずかしがりだったり、プライドの高い彼も、徐々に愛情を言葉で表現してくれるようになりますよ。

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