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這い上がれ!「都合の良い女」から「本命彼女」になった体験談

  • 2021.7.31

すごく好きだけど、彼にとって自分は「都合の良い女」ポジション……。

そんなのつらいですよね。

そこで今回は、「都合の良い女」から「本命彼女」になった女性の体験談を集めてみました。

彼の悩みを真剣に聞く

「一緒にいる時間、彼の話にはとにかく聞き役にまわりました。どう思う?なんて意見を求められたときは自分の思うことを素直に伝えて、励ますときもあり……。

でもこれは私が彼を大好きだからできたことです。その結果なのか、彼と正式に付き合えることになりました」(26歳女性/販売)

彼の悩みを適当にあしらうのではなく、親身に聞いて、時にはアドバイスをしてあげること。

また、あなたが悩みを聞いてくれる姿に、この子と一緒にいれば自分は幸せになれるかもしれない……と考えるように。

あなたの誠実な対応には、彼も「いつまでも今の関係を続けるわけにはいかないな」と決断してくれるキッカケになることでしょう。

彼を労う

「彼に私を一番にして!という態度や発言は絶対NG。彼が疲れたときには癒しを与えて、相手にとってのオアシスになるよう心掛けていました。

するといつの間にか彼女と別れて私を大切にしてくれる今では夫として隣にいてくれています」(32歳女性/事務)

彼が二番手の女性に求めているもの、それって「癒し」なのです。

なので今あなたがするべきなのは彼をねぎらう気持ちをもつということ。

そうすると彼のなかで「こんな子がずっとそばにいてくれたら……」なんてあなたをパートナーに選ぶ選択肢が出てくるかもしれません。

タイミングを「待つ」

「彼女とのことには一切口出し、文句は言いませんでした。あくまで私は二番手なので彼女第一優先の姿にも「またね」と言って次の連絡を待ってました。

そんな関係もあっというまに月日は経って、彼は彼女とケンカ別れをして今は私のパートナーです。いつか自分のところにくるだろうという自信を持って傍にいたからかな?」(28歳女性/秘書)

二番手というのはいつも後回しにされてしまう立場、だから彼に彼女からの連絡が入れば当然すぐそちらに行ってしまいます。

それって正直寂しくなるけれど、そのときこそ彼の後ろ髪を引くような行動はしないのが関係を進展させることに繫がるのです。

本当はもっと一緒にいたり、わたしのことだけ思ってもらったりしたい。

そう思うのは恋する女性なら当たり前のこと、だけど浮気相手という立場からその発言や思いは心にそっとしまっておくのは案外彼の心に響かせる行動に。

いつか振り向いてくれるという自信を忘れないのも、彼を引き寄せる強さになるのかもしれませんね。

本命に成り上がるために!

本命に成り上がる女性というのは、したたかに事を進めているというのが分かりました。

これらの気遣いを通して二番手から本命に成り上がる計画をねってみては?

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

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