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【239人に聞いた】コロナ禍における女性のデート願望

  • 2021.7.30

コロナ禍において、「中止」「延期」などの文言を見受ける機会が増えてきました。

仕方ないことだと割り切ろうと思っても、残念な気持ちが心のどこかにありませんか?

そんな残念な気持ちを抱いているのは、「彼氏や気になる人がいる女性」も、例外ではないようです。

恋する女性たちは、コロナ禍である今どのような願望を抱いているのでしょうか?

一緒に夢を膨らませつつ、読み解いていきましょう。

まずはアンケート結果から

【調査概要】
問:この夏、正直コロナ禍じゃなければ彼と何をしたかった?
対象者:愛カツを利用する女性ユーザー
回答数: 239
調査時期:2021年7月13日~2021年7月29日
調査方法:選択式

1位:夏といえば、やはり「夏祭り」

圧倒的!1位は「夏祭りに行きたかった」でした。

このような声も届いています。

「今年はどこかしら開催してくれるって期待して、つい浴衣を買っちゃいました」(26歳女性/アパレル)

「行きたかった花火大会の中止が決定して、正直とてもショックです。仕方ないんですけどね……」(27歳女性/ライター)

「今年は諦めモードで、彼と『来年行こうね』っていう話になりました」(26歳女性/飲食)

来年に期待とは言いつつも、「行きたかったな」と、残念な気持ちがうかがえます。

夏祭りや花火大会が中止になってきていますので、仕方ないかもしれませんね。

ですが、「抱いているのは残念な気持ちだけ」というわけではなさそうです。

「つい浴衣を買っちゃいました」という女性は、彼に浴衣を披露したところ、「かわいいね」と褒めてもらえてうれしかったみたい。

「行きたかったね」と話している時間も、幸せなものなのでしょう。

2位では彼と遠出をしたいという願望が

ついで2位は、「旅行をしたかった」です。

海外旅行をしたいという声が17に対し、国内旅行がしたいという声が38もありました。

国内旅行への願望の方が強いようですね。

また、愛カツ編集部に、このような声も届いています。

「旅館を予約していたのですが、『都内から地方に行って、旅先に迷惑をかけたらイヤだな』と思い、泣く泣くキャンセルしました」(26歳女性/ライター)

「彼とは遠距離恋愛をしているので、県をまたぐ移動をしないといけなくて……。いつか彼と旅行したいなぁ……」(22歳女性/学生)

「『来年に期待しよう』と、はじめから諦めています」(23歳女性/フリーター)

仕方ないと思いつつも、やっぱりショック……、そんな思いを抱いているようですね。

しかし、なかには「旅行ができるようになったときのために」と彼と計画を立てている女性もいて、とても幸せそうな印象でした。

一方で、「おうちデート」をエンジョイしている声も

「おうちデート」という言葉は、誰しもが耳にしたことのある言葉ではないでしょうか?

今回のアンケートに対して、このような声が届いています。

「おうちデート、なんだかんだ楽しんじゃっています(笑)」(28歳女性/広告代理店)

「『来年は旅行したいね~』なんて話しながらゴロゴロしているのも、ぶっちゃけ幸せです」(23歳女性/コンサルタント)

「ダル着でダラダラしていると、なんだか新婚夫婦になった気分になれるんですよね」(21歳/学生)

たしかに、おうちでゴロゴロしていると、同棲カップルや新婚夫婦の気持ちになれるかもしれませんね。

愛カツ編集部でもおうちデートに関するコラムのまとめを出しておりますが、様々な工夫を凝らしておうちデートをエンジョイしている様子がうかがえます。

おうちデートも、彼との絆を強めるステキなデートなのですね。

おうちでたっぷり夢を膨らませて!

今回のアンケートにおいて、「来年こそは」という声が多かったという印象を受けます。

なかには、「え?『今年は行けないから来年行こうね』ってことは、来年も一緒にいてくれるの?」と、彼からの言葉にドキドキしている女性もいて、とても幸せそうでした。

「イベントがなくなって残念」という声ばかりのようにも思えましたが、残念な気持ちのなかにも、幸せな気持ちやうれしい気持ちが芽生えているようですね。

きっと、彼とのデートに夢を膨らませること自体が、恋する乙女を幸せにするのでしょう。

「いまは耐え抜くとき」と思っている人も多いようですが、彼と「未来の幸せ」のお話に花を咲かせることも、絆をグッと強めるチャンスなのかもしれませんね。

いまだからこその思い出作りを、思いっきりエンジョイしちゃいましょう!

(愛カツ編集部)

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