「結婚しなきゃよかった…」後悔することになる【ダメ旦那】の特徴

周りの人から「結婚しなきゃ良かった」と、パートナーの愚痴や文句を聞いたことがある人は少なくないでしょう。 今回は、「あなたが後悔することになるダメ旦那の特徴」を4つご紹介していきます。

家事や育児を一切しない

「男性にも家事や育児をしてほしい」と思う女性は多いのではないでしょうか。 例え専業主婦であっても、家事や育児を1人で受け持つのは大変なことです。 特に育児に関しては2人の子供なわけなので、女性だけが行うのはおかしな話です。 家事や育児を一切しないというのは、「女性がやって当たり前」と思っている可能性がとても高いです。 そういう考えがあると女性に全てを任せっきりになるし、負担も大きくなってしまいます。 毎日家事や育児に追われ、自分の時間もないとなると、「何でこの人と結婚してしまったんだろう」と考えても無理はありません。

お金遣いが荒い

自分の欲しいものを買ったり、やりたいことにお金を使うのは悪いことではありません。 ですが、それは生活出来る範囲内でやるからこそ成り立つものです。 後先考えずお金を遣い過ぎてしまうと、生活に困るのはもちろんのことです。 子供がいれば尚更でしょう。 結婚したら家族として生活していくので、「自分で稼いだお金だから好きに遣っても良い」というわけではありません。 使っても余るくらいの収入があるなら別ですが、家族よりも自分のことしか考えられないような男性はそもそも結婚には向いていません。 お金遣いが荒く、貯金も出来ないような男性との結婚生活を続けるのは困難でしょう。

思いやりがない

例えば体調が悪く、家事が出来ないときがあったとします。 そんなときに「俺のご飯は？」とえらそうな態度を取られたり、「風邪なら俺にうつさないでね」と冷たい言葉を投げかけられたとしたら、誰でも嫌な気持ちになりますよね。 思いやりがない人と一緒にいると精神がすり減り、とても疲れてしまいます。 それこそ、「この人と結婚なんてしなきゃよかった」と思いかねません。 夫婦に限ったことではありませんが、人間関係に思いやりや優しさは必要不可欠です。 関係の長さや深さなどは関係ありません。 パートナーを思いやることも出来ない男性とは、幸せで充実した結婚生活を送っていくことは不可能に近いと言っても過言ではありません。

文句ばかり言う

どんなことに対しても文句ばかり言う男性は、ダメ旦那認定されてもおかしくありません。 例えば掃除や料理、パートナーの性格や容姿など、文句ばかり言う人は何に対しても文句しか出てこない人なのです。 文句を言われると、「私はこんなに頑張ってるのに」「家族のためを思ってやってるのに」と不満が溜まってしまいます。 不満が溜まりに溜まると、一気に爆発したときに取り返しのつかないことになりかねません。 特に相手がやらない、または出来ないことに対して文句を並べられれば尚更怒りや不満は溜まるでしょう。

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結婚してから、「結婚しなきゃよかった」と後悔しても戻ることは出来ません。 結婚してから見える部分もありますが、付き合っている段階でダメ旦那の素質がないかを見極めることが重要です。 少しでも結婚に不安を感じるような相手なら、正直に伝えて直してもらうか、別れるなど早めに手を打ちましょう。