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「予定わかったらね」そう言って返事をしない男性の心理

  • 2021.7.30

男性を誘ったら「予定がわかったらね」といわれたきり連絡がこない。
「私から連絡するべき?それとも社交辞令だった?」と頭を悩ませている女性もいるのでは?
今回は「予定がわかったらね」といって返事をしない男性の心理を見ていきましょう。

そもそも会いたくない

男性が曖昧な返事をするときは会いたい、行きたいと思っていない可能性が高いです。
会いたいと思っているのであれば「予定がわかったらね」とはいわず、「〇日はダメだけど次の週ならあいてるよ!」と代わりの日を伝えるはずです。
「予定がわかったらね」だけの場合は社交辞令と思った方がいいでしょう。

仕事の予定がわからない

仕事やバイトの休みが固定されておらずシフトの場合は、本当に予定がわかってから返事をしようと考えているときも。
「予定がわかったらね」というだけではなく、「どこに行く予定?」「あそこの○○美味しいんだよね」といった出かけることを楽しみにしている様子があるのが特徴です。
この場合は遊ぶ意志があるので、いつ予定がくるのかわからず待っているのが苦手という人は「いつくらいに予定わかりそう?」と聞いてみてもOKです。

女性を傷つけたくない

はっきり「行かない」と断って女性を傷つけたくないという男性もいます。
とくに自分に好意を持ってくれているとわかっている女性に対して、はっきりと断ることができない男性も多いのです。
この場合の「予定がわかったらね」は脈ナシ。
「できれば連絡してきてほしくない」と思っているため、積極的に連絡をしても彼がデートしてくれることはありません。

本命が別にいるがキープしておきたい

ちょっぴり性格の悪い男性や元彼で復縁しようか迷っている男性は、あなたをキープしておきたいという心理で「予定がわかったらね」ということがあります。
あなたとの予定を入れて本命女性との予定が重なったら嫌だし断りにくいと思っているため、「予定がわかったらね」と曖昧な返答をするのです。
このような男性は付き合えたとしても浮気をする可能性が高いので期待しない方がいいでしょう。

男性の「予定がわかったらね」にはいろいろな意味が込められています。
真に受けず態度や表情を見て男性の心理を見極めましょう。
(ハウコレ編集部)

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