「ここ家電屋さん…！？」【3COINS】で思わず二度見、“1650円無線キーボード”を使った驚きの感想

便利でおしゃれなアイテムがリーズナブルな価格で手に入る「3COINS」。食器やインテリア、キッチングッズなどが話題になりがちですが、実はデジタルガジェットも豊富に取り扱っているんです。

今回は、そんなデジタルガジェットコーナーで、驚きの商品を見つけたのでご紹介します！

こちらが、3COINSの「Bluetoothキーボード」（税込1,650円）です。

Bluetoothでタブレットやスマホに接続できる外付けのキーボードはあらゆるメーカーから販売されていますが、こちらは2,000円以下で購入できる、かなりリーズナブルな商品となっています。

キー数は78、キーピッチ（キーの横幅とキー同士の隙間を合わせた長さ）は約19mm、キーストローク（キーを押したときに沈み込む深さ）は約2mmです。Bluetoothはver5.0を採用しています。

対応機種は、以下のとおりです。

・Windows7/8.1/10
・mac OS10.13以降
・Android OS

OSにより一部使用できない機能やキー入力がありますのでご注意ください。

中にはキーボード本体と取扱説明書が入っています。

キーボードのサイズは、取扱説明書によると約285mm×120mm×25mmとかなりコンパクト。重さを量ってみると、なんとたったの233gしかありませんでした。とっても軽く、薄型設計なので、持ち運びもらくらくですよ。

キーボードの表面がこちら。落ち着いたシルバーカラーはスタイリッシュで、全体的にシンプルなデザインです。

また、こちらのキーボードにはタブレットやスマホで使うときに便利なホットキーが搭載されています。ホットキーを押す（またはファンクションキーと同時押しする）ことで、音量調節ができたりホーム画面へ戻ったりと、便利なアクションが実行できるんですよ。

ホットキーの一覧は取扱説明書に載っているほか、キーにも分かりやすくマークがプリントされています。

キーボードを横から見てみると、このように傾斜がついていました。キーが斜めになっていることで、指を下ろす距離が短くなり、疲れにくい設計になっているんです。

それでは、実際にデバイスと「Bluetoothキーボード」を接続してみたいと思います。今回用意したのはiPad mini 4（iOS14.6）です。

まず、キーボード裏面の電池ボックスに別売りの単4乾電池×2本をセットします。次に、電源ボタンをONにし、CONNECTボタンを1秒ほど押しましょう。

キーボード表面の右上にあるLEDが点滅したら、ペアリングモードに切り替わった証拠です。

iPad mini 4の「設定」から「Bluetooth」を選択し、機能をONにします。リストに表示されるデバイス名「BT WORD」を選択すると、写真のようなウィンドウが表示されますので、「ペアリング」をタップしましょう。LEDが消灯すればペアリング完了です。

さっそくメモ帳をひらき、テキストを入力してみました。キーボードで打った文字がメモ帳に入力されていく様は、感動の一言…！しかも打ち心地がなめらかで、タイピングがとっても気持ちいいんです。

わずらわしいコード類もないので、見た目もすっきりするうえに、扱いやすさも抜群。

これはもう、iPadでの作業がはかどること請け合いですね。

たった1,650円（税込）で手に入るとは思えないほど、便利機能満載な3COINS「Bluetoothキーボード」。「3COINSって家電屋さんだったっけ…？」と思ってしまうほどの高性能で便利なキーボードでした。

タブレットやスマホの文字入力が格段に楽になる、買って損はないイチオシアイテムです！

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