「何に見える？」あなたは謝れる人？謝れない人？【心理テスト】

2021.9.9

悪いことをしたのに、謝らずにそのままスルーする人っていますよね。逆に腰が低く悪いことをしていないのに誤ってしまう人もいるかもしれません。あなたは謝れる人でしょうか、それとも謝れない人でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.亀の甲羅

2.宝石

3.雪の結晶

4.窓

1.亀の甲羅に見えた人は、「謝れる人」

図形が亀の甲羅に見えた人は、謝れる人でしょう。いつでも簡単に、謝罪の言葉を口にしているかもしれません。

このタイプの人は、腰が低い人でしょう。いつも謙虚な姿勢を貫いており、自分の成功をひけらかすことはなさそうです。しかし、時としてそれは卑屈に見え、相手に悪印象を与えてしまうかもしれません。

何でもかんでも謝らないようにしましょう。すぐに謝ってしまうのは、自信がないことの表れかもしれません。自分のスキルや能力を再評価してみましょう。失いそうであった自信を取り戻すことができるかもしれません。

2.宝石に見えた人は、「やや謝れる人」

図形が宝石に見えた人は、自分の納得がいけば、きちんと誠意を持って謝ることができているでしょう。

このタイプの人は、正義感が強い人のようです。楽しいことではなく、正しいことを選ぶことをポリシーとしているかもしれません。信念を貫いているので、答えはいつも明確でしょう。あなたの意見に反対する人がいても、その意見が道理にかなっていて正しければ、過ちを認めて謝ることができるようです。

あなたは自分の間違いを認めても、確固たる自信を持っているので、自分の評価が下がったりすることはないでしょう。相手がたとえ自分より年下だったとしても、自分の過ちを素直に謝れる姿勢は、潔くて立派に見えるはずです。

3.雪の結晶に見えた人は、「やや謝れない人」

図形が雪の結晶に見えた人は、やや謝ることができない人でしょう。後から人伝手にあなたが謝っていたことが、相手に伝わることが多いのではないでしょうか。

このタイプの人は、あまのじゃくなところがありそうです。人と対立しそうになったときに、ついつい反対の意見を口走ってしまっているかもしれません。本心を伝えたいのに、プライドが邪魔をしてできないようです。

相手の信頼を失いたくないのであれば、余計なプライドは捨てるとよいかもしれません。もし、あなたのプライドが「人からよく思われたい」というちっぽけなものであるのなら、さっさと捨てて潔く謝るとよいかもしれません。その代わりに、相手の信用という大きなものが手に入るでしょう。

4.窓に見えた人は、「謝れない人」

図形が窓に見えた人は、謝れない人でしょう。自分の非を認めることができないのかもしれません。

このタイプの人は、強情っ張りな人かもしれません。自分の間違いを指摘されても聞く耳をもたないところがありそうです。あなたが謝らないことで、事態が益々悪化することがあるかもしれません。

謝った方が得であることが多いものです。今まで謝ることを負けることと考えていたかもしれませんが、謝ることは相手を受け入れることでもあり、自分を受け入れることでもあると言えるはず。ほとぼりが冷めて気持ちも落ち着いたら、悪かったところはちゃんと謝った方が良さそうです。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース編集部

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