「何に見える？」あなたの“心配性度”がわかる心理テスト

極端なまでに気を揉んでしまう人のことを、「心配性な人」と言います。あまり度が過ぎると、何をするにも気疲れしてしまうかもしれません。あなたの心配性度はどれくらいでしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.グローブ

2.鳥の足

3.チューリップ

4.逆さまのタコさんウィンナー

図形がグローブに見えた人は、心配性度10％と低いでしょう。「もしも」「万が一」という言葉は、あなたの辞書にはないようです。

このタイプの人は、楽観的でくよくよと思い悩むことはないようです。いつも最善の結果が起こることを信じて疑わないのかもしれません。いつも肩の力が抜けていて、前向きに考えることができているのではないでしょうか。

一方で、危険を顧みずに行動することもあるようです。あなたの周りの人が「気を付けて！」忠告してくれたら、耳を傾けるようにするとよさそうです。

図形が鳥の足に見えた人は、心配性度40％とやや低いでしょう。大きな決断を下す前には、慎重になって考えがちかもしれません。

このタイプの人は、他の人たちが見逃している些細なことまで気付けることが多そうです。危機感知能力に長けているとも言えそうです。

あなたは計画性があり、リスクを回避した最善の方法を選ぶことができる人なのかもしれません。徹底的に考えぬいてから実行に移すので、失敗が少ないのではないでしょうか。心配性な面と行動に移す決断力のバランスが取れているようです。

図形がチューリップに見えた人は、心配性度70％とやや高いでしょう。いつも周りの人の安全と無事を祈っているのではないでしょうか。相手が目的地に無事到着したかどうかなど、いつも確認をしているかもしれません。

このタイプの人は、少しでも予定が狂うと最悪のシナリオを描いてしまうようです。考え方が白黒はっきりしていて、少し偏った結論になってしまうことがありそうです。

心配を紛らわしましょう。意図的に身体を動かして忙しくしたり、他のことを考えるようにしたりするとよいでしょう。気苦労が減ると、喜びや満足感がたくさん味わえるようになるかもしれません。

図形が逆さまのタコさんウィンナーに見えた人は、心配性度90％と高いでしょう。何でもないことを心配していると分かっていても、止められないのかもしれません。

このタイプの人は、身体に悪いほど過度に心配しているので、リラックスすることが難しいのかもしれません。ここまで心配が過ぎると、心配されている相手は束縛されているようで苦しくなってしまいそうです。

ひっきりなしに心配していても、それは何の役にも立たないということに気づきましょう。考える代わりに、具体的に心配を解消する行動に出るとよいでしょう。例えば、いつまで経っても返事がこなくて心配なら、自分で問い合わせて確かめてみるとよいかもしれません。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース編集部