「何に見える？」あなたは心の広い人？狭い人？【心理テスト】

心が広い人とは、おおらかであり懐の深い人のことを指しています。心の広い人はどこか落ち着きがあって、いつも余裕があるように見えますよね。あなたは心の広い人でしょうか？それとも狭い人でしょうか？心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答え下さい。

1.バラ

2.カメラの絞り

3.宝石

4.ボール

図形がバラに見えた人は、心が広い人でしょう。あなたはいつでも人と分かち合い、人を助けようとしているかもしれません。

このタイプの人は、人に対しても自分に対しても寛大なところがありそうです。人の気持ちを鼓舞することに喜びを感じていて、自分がしてもらったことに対しても感謝の念を強く示しているでしょう。

もちろん、自分の持っているものに満足しているはず。現在の自分が置かれている状況や大切な人の存在に感謝しているようです。人の寛大さのおかげで、自分の人生が豊かなことを実感しているでしょう。感謝の心を持ち続ける限り、心が広い人のままでいられそうです。

図形がカメラの絞りに見えた人は、やや心が狭い人でしょう。自分が苦労してまで人を助けることはしないようです。

このタイプの人は、人に対して厳しく自分には甘いと言えそうです。自分へのご褒美は惜しみなく与えることができますが、人に与える時には出し渋るかもしれません。

人に与えることには抵抗があるかもしれませんが、小さなことからでよいので、人のためになることを意識してやってみるとよいでしょう。人に与えることで得られる喜びや活力を再確認できるかもしれません。

図形が宝石に見えた人は、やや心が広い人でしょう。人のためになることには関心がありますが、自分のことが疎かになっているかもしれません。

このタイプの人は、人に対して甘く自分には厳しいと言えそうです。人の頼みをなかなか断れず、頼ってきた人をがっかりさせたくないように、自分が無理し過ぎてしまうことがあるかもしれません。

自分の幸福を犠牲にしてまでも、人に尽くさない方がよさそうです。自分のことをまず第一に優先し、自分が満たされたその上で、人のために最大限の力を尽くして応えられるようになりましょう。

図形がボールに見えた人は、心が狭い人でしょう。自分の時間やお金が大切で徹底的に守ろうとするでしょう。

このタイプの人は、人に対しても自分に対しても厳しいところがありそうです。人を助けようとしないように、自分も人の助けを求めないのかもしれません。

心が狭いとギスギスとした雰囲気になってしまったり、お互いに嫌な気分になったりするでしょう。この次あなたが何か人にしてもらったら、相手の気持ちを思って感謝してみましょう。お返しをしたい、あるいは自分の受けた恩を別の人に与えたいという気持ちになるかもしれません。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース編集部