「この人は何を買う？」あなたの“仕事人間度”がわかる心理テスト

あなたの生活において、仕事をしている時間や仕事のことを考えている時間はどれくらいを占めているでしょうか？勤務時間が終われば全く考えていないという人もいれば、寝ても冷めても仕事のことを考えているという人もいるかもしれません。あなたの“仕事人間度”はどれくらいでしょうか？心理テストで探ってみましょう。

この人は何を買うと思いますか？直感でお答え下さい。

1.日用品

2.飲み物

3.お肉

4.お菓子

この人が日用品を買うと思った人は、仕事人間度20％と低いでしょう。仕事にのめり込むことはなさそうです。プライベートを最優先にしているので、仕事を理由にプライベートの誘いを断ることはまずないでしょう。

このタイプの人は、楽天家で「どうにかなるさ」が口癖のようです。いつも呑気に構えているので、仕事が溜まってしまっても、焦ったりもがいたりはしないのかもしれません。

家に帰る前にやり残したことがないか確認してみるのがよいでしょう。あなたがどうにかなると思っていても、周りの人は迷惑を被っていることがあるかもしれません。最低限、締め切りだけは守るようにすれば、周りに迷惑をかけることだけは免れるでしょう。

この人が飲み物を買うと思った人は、仕事人間度40％とやや低いでしょう。仕事と同じくらい、プライベートも充実させたいと思っているのではないでしょうか。ワーク・ライフ・バランスがとてもよいと言えそうです。

このタイプの人は、他人にあまり興味がなく、常に自分に視線を向けている傾向がありそうです。自分のために有意義に時間を使おうという意識が高いのではないでしょうか。また、自分の仕事に責任とやりがいを感じており、強い成長意欲を持っているかもしれません。

心身の状態に少しでも異変を感じたら、すぐに休息を取ることができていそうです。引き続き仕事とプライベートの両立をこなせると良さそうです。

この人がお肉を買うと思った人は、仕事人間度60％とやや高いでしょう。仕事が終わっても、やりかけで気掛かりな仕事を思い出してしまったり、担当者の顔が頭の片隅にチラついてしまったりすることがあるかもしれません。

このタイプの人は、几帳面であり勤勉であるでしょう。自分に任されたことはそつなくきっちりとこなすので、周りからの信頼も厚いでしょう。真面目すぎて、相手に言われたことを断れなくて、そのまま引き受けてしまうこともあるかもしれません。

休みの時は、オンオフの切り替えをしっかりして、プライベートに仕事を持ち込まないようにするとよいでしょう。何か自分の好きなことに没頭していれば、あなたの頭の中に仕事のことが入っている隙を与えずに過ごすことができそうです。

この人がお菓子を買うと思った人は、仕事人間度80％ととても高いでしょう。「普段何をして過ごしているの？」と聞かれて仕事以外のことが思いつかないようなことがあるかもしれません。仕事を中心に生活が回っているといっても過言ではないでしょう。

このタイプの人は、ストイックで仕事に対しては全身全霊で打ち込むようです。努力の人であり、人よりも時間をかけて実績を積み上げてきたのではないでしょうか。

まず休息することをお勧めします。休息をすることは、決してサボることではないのです。疲れながら仕事をすることは、長期的な目で見ると効率の悪い働き方になるでしょう。思いっきり休んでリフレッシュした状態から始めると、バリバリと仕事ができるかもしれません。

ライター：miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか？みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに！
編集：TRILLニュース編集部