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テンション下がる......デート中に「どっちでも良い」と言う男性心理を解説

  • 2021.7.29
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デート中に彼に「〇〇と△△どっちに行きたい?」のように聞いた時、なんらかの答えを期待する人が多いでしょう。それなのに「どっちでも良い」や「好きにして良いよ」と言われると、判断を丸投げされてデートにも無理やり付き合わせているような気持ちになってテンションが下がってしまう人も多いのではないでしょうか。なぜせっかくのデート中にそんな言い方をするのか、男性心理を解説していきます。

優柔不断で決められない

普段からレストランでの注文もなかなか決められないなど優柔不断な彼氏の場合、デートの行く先なども決められない可能性は高いでしょう。女性は直感で決めることでも、男性はしっかりとした情報がないと決められないと考える人もいます。そのため「両方素敵で決められないからどっちでも良いよ」を略して「どっちでも良いよ」と言い、相手に判断を委ねるのです。

どちらも嫌だけど揉めたくない

逆にどちらも気分ではないけど、それをストレートに言うと揉めることが分かっているから「どっちでも良いよ」という言葉でお茶を濁しているケースもあります。彼の気分ではないからこそ、〇〇に行っても△△に行っても変わりはないと考えるのです。デートの内容はどうでも良くても、彼女の喜んでいる顔を見たいタイプにも、こうした返答をする人が多いと言われています。

彼女に尽くしたいタイプ

彼女に尽くしたいタイプの男性も、「どっちでも良いよ」と言うことが多くなるでしょう。デートの内容はどうでも良くて、本当に彼女が喜ぶことがしたいだけというタイプの男性です。彼女が喜ぶことがデートの目的なので、彼女の好きな方を選んでくれれば良いと考えるのです。普段から優しい彼氏の場合、本心から「尽くしたい!」と思っている可能性も高いですよ。

ぶっきらぼうな「どっちでも良い」でも照れ隠しの可能性あり!

男性からぶっきらぼうに「どっちでも良い」と言われると、怒っているのかもしれないと不安になる女性も多いでしょう。しかし、本当に怒っているわけではなく、単に照れ隠しをしているという可能性もあります。男性の真意がどこにあるのか、返事の内容だけではなく言い方や普段の態度から見極める癖をつけましょう。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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