「古老肉」って何のこと？実は一度は食べたことある、あの大人気料理なんです

世界各国の料理の中でも、中華料理は日本から根強い人気を誇っています。「青椒肉絲（チンジャオロースー）に「回鍋肉（ホイコーロー）」、「餃子（ぎょうざ）」…みなさんは、どれが一番好きですか？

その中でも今回は、ご飯がグングン進んじゃう「古老肉」をピックアップ！ みなさんは、こちらがなんの料理か知っていますか？

「古老肉」の意味は…？

「古く老いた肉…？」いったいなにがなんだか、さっぱり分からないという方も多いのではないでしょうか？

ともあれ、こちらが「肉を使った中華料理」であることは分かったはず。中華料理の中で、ご飯がグングン進み、私たちにおなじみのメニューと言えば…？

そう！ もう分かりましたよね。

正解は、「酢豚」のことでした！

「古老肉」について

「古老肉」は中国語で「クーラオロウ」と発音しますが、日本語では「酢豚」を意味します。

甘酸っぱく味付けられたごろっと大きな豚肉や玉ねぎ、パプリカなどの野菜は、ご飯との相性も抜群！ ジリジリ暑い今の時期でも、ついつい箸が進んでしまう味ですよね。

自分で作るとちょっと手間がかかりますが、「酢豚」は中華料理屋さんはもちろん、定食屋さん、スーパーやコンビニのお惣菜コーナーでも定番メニューの一つ。今日の夕食は、ぜひ「酢豚」にしてみてはいかがでしょうか？

まとめ

いかがでしたか？

「古老肉」は日本語で「酢豚」という意味です。

専門店に行くと、メニュー表がその国の言葉で書かれていることもしばしば。事前に予習しておけば、その時本当に食べたい料理を注文することができるようになりますよ！