あり？なし？　衝撃の「ベビースターラーメンアイス」を実食判定

おやつカンパニーのロングセラー商品「ベビースターラーメン」は、みなさんも一度は食べたことがあると思います。チキンや野菜の旨味が効いたクセになる味と、ポリポリとした食感は、おやつにはもちろんお酒のおつまみにもぴったりですよね。

そんな人気のお菓子が、まさかのアイスになって登場！

それが、こちらの「竹下製菓ベビースターラーメンチョコアイスバー」（税込151円）。九州で長年愛され続けるアイス「ブラックモンブラン」を製造する、竹下製菓と共同開発した一品です。

8月3日より、ファミリーマート先行で、数量限定発売されています。

「ベビースターラーメン」と「チョコアイスバー」、どちらも人気のお菓子ではありますが、なぜ組み合わせてしまったのでしょうか…？開発担当者に事情をうかがいたいところです。

「ブラックモンブラン」はカリカリ食感のクランチとチョコレート、バニラアイスの組み合わせ。しかし、「竹下製菓ベビースターラーメンチョコアイスバー」にはクランチではなく「ベビースター」が使われているようです。

イメージ写真はなかなかにインパクト大なビジュアル。はたして、実物はどのようになっているのでしょうか？

早速開封してみると…中からひんやりとした冷気とともに、「ベビースターラーメン」独特の香りがただよってきました。はたして、そのビジュアルは…？

イメージ写真そのまま！チョコレートでコーティングされたバニラアイスの表面を、びっしりと「ベビースターラーメン」が覆い尽くしています。

横から見ても裏返して見ても、どこから見ても「ベビースターラーメン」…。

一口目からしっかりと、「ベビースターラーメン」とチョコレート、バニラアイスの組み合わせを堪能することができそうです。

早速食べて見たところ、ポリポリとした「ベビースターラーメン」、パリッとしたチョコレートの食感、とろ〜りなめらかなバニラアイス。三者のそれぞれの食感が、口の中に広がります。

想像していたよりも「ベビースターラーメン」は主張しておらず、こうばしい風味と塩気があま〜いチョコレート、バニラアイスにしっかりマッチしています。

しかし、後からふわっと独特の風味も感じられました。好みは分かれそうですが、決して違和感のない味わいに仕上がっています。

ベビースターラーメンをアイスにしてしまった、衝撃の新商品「竹下製菓ベビースターラーメンチョコアイスバー」。SNSでも賛否が分かれている話題の一品です。

みなさんも、実際に食べてアリかナシか、ジャッジしてみてはいかがでしょうか？

筆者：松本陸杜／ライター

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