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衝撃的だった…24時間赤ちゃんと過ごすようになって初めて「知ったこと」【あり子のワーママ奮闘記 Vol.13】

  • 2021.7.29

こんにちは、あり子です。

■前回のあらすじ
大部屋と個室どちらも使ってみて思ったことは…。

入院中は母子別室だったので、退院してついに24時間赤ちゃんと一緒の生活が始まりました。

初めて一緒に寝た日のことは今でもはっきり覚えています。


寝ているわが子の顔を見ていたら、ようやく出産を実感しました。

それから数日間は隣に寝ているわが子をみるたび、胸が熱くなり泣いていました。

産後は涙もろくなった!

ちなみに現在、長女は6歳。

この時の話を聞くのが大好きです。


なにもかもが初めての経験だった長女の育児。

まずわたしが衝撃を受けたのが…。


こんなに新生児の足の裏が気持ちいい触り心地だとは思いもしませんでした。

しかし、赤ちゃんがおおきくなると、このフニャっとした触り心地はだんだんと消えていきました。

ずっと触っていたかった!!

そして抱っこで寝ている赤ちゃんをお布団に置いた途端、起きてしまう通称「背中スイッチ」も産後初めて知りました。




「おひな巻きをしたら背中スイッチがふせげるかも」と、実妹から出産祝いでおくるみをもらいました。


おひな巻きされている赤ちゃんの姿はかわいい!

そしておひな巻きをすると、赤ちゃんが突然両手を広げるモロー反射を防げるので背中スイッチが軽減されました。

でも赤ちゃんは苦しくないのだろうか…?

と思ったので、母子訪問があった際に保健師さんに聞いてみました。

すると「手足が固定されておなかの中にいたときのような状態になり、むしろ赤ちゃんが安心して眠ることができる」とのことでした。

ということで、おくるみは寝かしつけに手放せないアイテムでした。

ただ、機嫌が悪いときは全く寝なかったため「寝てくれたらラッキー!」くらいの気持ちでつかっていました。

しかし…。


足の力が強かった長女は早々に抜け出そうとするようになり、おひな巻き作戦は長くは続きませんでした。

育児は「これなら絶対大丈夫!」はありませんね。

(あり子)

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