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それ、本気じゃないかも…?!男性が「キープの女」にする告白の特徴

  • 2021.7.28

男性から告白されて嬉しくなって、OKしてしまうのは早計です。なぜなら、気持ちがこもっていない告白なら、ただのキープ状態になることも少なくないからです。ここでは、男性が「キープの女」にする告白の特徴を紹介していきます。

強引さや身勝手さが垣間見える告白

女性をキープしたがる男性には、「都合よく遊べる相手が欲しい」「自分の魅力を誇示したい」などといった、傲慢さがあるものです。そういった魂胆がある男性の場合、女性に対して思いやりや気遣いがなく、自分の思い通りに強行突破することも珍しくありません。

告白に至るまでの過程で、あなたの都合を無視して強引に呼び出してくる、何の雰囲気づくりや前触れもなく突然メッセージや電話で告白をしてくるということがあったのであれば、相手の真剣さを見極めるためにもう少し時間をかける必要があります。

真剣な表情や眼差しがない告白

普段はふざけあったり、にぎやかに過ごすことの多い男性であっても、相手に気持ちを伝える告白の場面では、真面目な表情を垣間見せるものです。

照れ隠しで、おちゃらけた言動をしてしまう男性もいるかもしれませんが、たとえそんな人でも、告白するときは視線をきちんと女性に向けます。

男性が目を合わせなかったり、別のことをしながらだったりと、真剣さを感じない告白だったのであれば、取り敢えず告白していたり、キープ目的でしている可能性が高いです。

「好き」「付き合いたい」という言葉がない告白

表情や態度にある程度の真剣さが感じられたとしても、告白の言葉にも注意が必要なケースもあります。女性をキープしたいと考える男性は、「好き」「付き合いたい」といった好意を明確に示す言葉を濁す傾向にあります。

例えば、「一緒にいると楽しい」「〇〇といると疲れない、自然体でいられる」などの言葉で告白されたとします。一見すると嬉しい言葉ではありますが、良く考えてみてください。実はこれだけでは「あなたが好き」「付き合いたい」という告白にはなっていないと思いませんか。

「楽しい」「自然体でいられる」などは、友人関係に対しても使える言葉でもあります。「好き」「付き合いたい」のような直接的で明確な表現のない告白をする男性は、友達以上恋人未満のままでキープしたいと考えている可能性が高いでしょう。

本気じゃない告白なら、いくらされたって何の得にもなりません。相手の本心を見極めて、本気の告白以外は門前払いしていきましょう。

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