1. トップ
  2. 恋愛
  3. 運命の人は彼じゃないかも…「波長が合わない恋愛」の特徴

運命の人は彼じゃないかも…「波長が合わない恋愛」の特徴

  • 2021.7.28

恋愛の中には、いざ恋人関係になっても波長が合わないというものがあります。そして合わない部分は人によって様々です。

では実際に波長が合わない恋愛にはどのような特徴があるのか、いくつかのパターンをご紹介していきます。

スケジュールが全く合わない

恋愛を成功させるには、お互いのことをより深く知ることが大切です。

そのためには積極的にデートをするのが望ましいですが、生活の違いや仕事の関係でお互いのスケジュールが合わないと、会うこと自体が難しくなります。場合によってはただ連絡をするのでさえ困難で、やり取りにズレが生まれることもあるでしょう。

そうすると中々お互いの気持ちを伝えることができず、間に溝が発生しやすいです。

優先順位が合わない

人生には恋愛以外にも仕事や友人関係など、大切にするようなことがたくさんあります。そしてその中のどれを優先させるかが違っていると、波長が合わないと感じやすいです。

恋愛を最優先してほしいにも関わらず仕事の付き合いを選ばれたり、友人よりも恋愛を優先させるように言われたりするなど、関係に亀裂が入りそうなきっかけを生み出しやすいです。

そのため何を優先させるのかは、恋愛のうえではとても重要です。

金銭感覚が合わない

将来のことを考えるのであれば、お互いの金銭感覚はある程度近い方が良いです。それぞれ理解できないお金の使い方をしていると、それがトラブルに繋がる可能性が非常に高いです。

そして極端なパターンだと節約家と浪費家の組み合わせですが、そんな分かりやすいものばかりではありません。収入の内いくらを貯蓄に使うか、生活費の中でお金がかかりやすいのはどの部分かということは人によって様々です。

そうした金銭感覚の差が大きければ大きいほど、波長が合わないと感じやすいです。そのためお互いの金銭感覚がどれくらい違うのかは、早めに知っておいた方が良いです。

趣味が合わない

人はそれぞれ色々な趣味を持っているものですが、それが合わないパターンもあります。趣味がお互いの共通点になると、恋愛を成功させるきっかけになることもありますが、逆に理解できない趣味だと、関係悪化の元にもなりかねません。

お金や時間がかかるような趣味だとなおさらです。そんな趣味よりも自分を大切にしてほしいという気持ちが生まれたり、相手が大切にしている趣味を止めて欲しいと思ったりするなど、恋愛関係が崩れていきやすくなるのです。

波長が合わないと感じたら

恋愛を成功させるためには、ある程度波長が合っていることが望ましいです。もし合っていない部分が多ければ、そこがきっかけとなって関係が悪化する恐れがあります。

なのでもし波長が合わないと感じたら、早めに見切りをつけたり、波長を合わせられるようにお互いが変わる努力をしたりすることを考えた方が良いでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる