こんなルールあったんだ…ママ友の間での絶対に侵してはならない「暗黙のルール」とは

彼とゴールインしたら、幸せな結婚生活を想像している女性は多いでしょう。

しかし、子どもができたら待っているのはママ友との付き合い。
そこには、予想もしない「暗黙のルール」があるようです。

今回は、ママ友との間で侵してはならない暗黙のルールをお伝えします。

ママ友同士の付き合いでは、自慢話は避けたほうが無難です。
女性は、よく自分を他人と比較する傾向があるからです。

たとえば、子どもの習いごとや発表会の話をしても、他のママたちには自慢話に聞こえることも…
自分の家族のことばかりではなく、人の話も聞く心遣いが問われます。

ママ友とは、プライベートなことに立ち入らないほうがよいでしょう。
とくにパパの仕事や収入に関する質問は、マウンティングを避けるためにNGというルールがあるようです。

自分の家庭内でのできごとも、あまり言いすぎるのはトラブルのもと。
一方的な話は嫌がられるので、自分のプライベートな話ばかりは控えましょう。

ママ友から何かもらったら、違うジャンルの物でお返しをするルールがあるようです。
お菓子をもらってお菓子で返すと、金額的な差が生じるから。

ママ友同士の付き合いは、できるだけ優劣をつけないことがマナーです。
同じ物を返したのでは、あげたものと比べてしまい、相手を不快な気分にさせるでしょう。

ママ友の付き合いには、ボス的な存在の人が必ずいるといわれています。
ボスを中心にしてママたちが集まったときには、その輪に入らなければなりません。

もし会話に入らなければ、ママ同士の情報交換に取り残されたり、子どもが仲間外れにされたりする恐れがあります。

ママ友付き合いの暗黙のルールは、ママになったら避けられない道。
コミュニケーションが苦手だと思っていても、できるだけ輪に入っていくことが肝心です。

幸せなはずの結婚生活も、何かと気苦労が多いもの。
だからこそ、ご主人にも相談に乗ってもらい、夫婦で助け合って嫌なことも乗り切りましょう！