男性が「別れたい」と思っているときに出す3つのサイン

破局間際のカップルは、付き合いたてのラブラブなころとは空気が違ってくるもの……。

そこを事前に見破ることができれば、ダメなところを直して、彼の愛情を取り戻せるかもしれません。

そこで今回は、男性が「別れたい」と思っているときに出す3つのサインについてご紹介します。

「いままでは全部おごってきたけど、だんだん彼女にお金を使うのが惜しくなって……なので自然と割り勘にするようになりました」（26歳男性／IT）

「愛情があるから」こそお金を払うのであって、興味のない人にお金を出そうとは思わないのかもしれませんね……。

関係が深まってきて、カッコつけずに割り勘しやすくなったならともかく、誕生日などでも割り勘になったのであれば気を付けたほうが良いでしょう。

「彼女のことが好きだったときには普通にできていたことも、何かと理由をつけて後回しにしてしまいます。
とくに夜のLINEはめんどくさいので、朝に『ごめん寝てた』『仕事行ってきます』とだけ返しますね」（32歳男性／営業）

デートを拒否したり、LINEを無視したり……これらの行動は相手への気持ちが離れたときのテッパンですが、さすがに「いつもと様子がおかしいな……」と気づきますよね。

本当に彼が疲れている場合もあるので、責めたりせずに、いつも通りの生活を送ってみましょう。

それでもやんわり拒否されている感が否めないのであれば、別れも視野に入れておくべきかもしれません。

「いままでさんざん『結婚したい』って言ってたくせに、ある日を境に『俺は当分結婚はいいや』と言い出した。
疑問に思って彼の友達に聞いたら、私と別れたいとボヤいていたらしい」（29歳女性／サービス業）

そんな遠回しなことをしないで、別れ話を切り出せばいいのに……とも思いますが、どんなにニブい男性でも、女性にとって20代後半～30代前半は、恋愛面でとても大切な時期だと理解しています。

自ら彼女を捨てる発言をして恨みを買うくらいなら、浮気されてもいいからフラれたほうがマシと考えているようですね。

彼の態度が少しずつ変わってきたら、まずは焦らずに余裕を持って観察するべき。

そうすることで、彼がなぜ別れたいのか、本当の理由が見えてくるでしょう。

（和／ライター）

（愛カツ編集部）