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正直めんどくさい…。男性が返信を嫌がる「ダメLINE」5つ

  • 2021.7.28

好きな人とのLINEが途絶えてしまうと、とても残念な気持ちになりますよね。

いったい、なにがきっかけで男性は返信をやめてしまうのでしょうか。

本記事では「男性が返信を嫌がるダメLINE」を5つご紹介していきます。

当てはまるメッセージを送っていないか、振り返ってみましょう。

返信が早すぎる

好きな人からのLINEだとつい「早く返信したい」「もっとやり取りしたい」と感じるもの。

ところが、女性側の返信が早いと、男性側は「すぐ返さないと」とプレッシャーになるようです。

また、暇人だと思われたり、がっつかれている印象を与えるデメリットもあります。

できれば、男性の返信する間隔に合わせたほうがベター。

LINEにのめり込みそうなときには、思い切って通知をオフにしたり、あえて娯楽などに没頭する時間を作ってみましょう。

質問ばかり繰り返す

会話を広げるために質問するのは正解。

ですが、一方的な質問攻めは圧迫感を与えてしまいます。

男性の好きそうな話題を掘り下げたり、少しだけ自分の情報も話して、質問以外のやり取りも増やしましょう。

無理に聞き上手になろうとすると、こうした質問ばかりの会話になりがち。

男性の言葉に対し丁寧にリアクションをして、一問一答のような流れを作らないように意識しましょう。

なかなか終わらない

好きな人とは、なるべく長く関わりたいと感じますよね。

こうした心理は自然なことですが、マンネリしてまで続けるとむしろ逆効果になってしまいます。

メリハリのあるアプローチのほうが、男性は高揚感をキープできるのだとか。

また、仕事やプライベートが充実している男性ほど、LINEやSNSを触る時間を最低限に絞ることがあります。

1回ずつのメッセージを丁寧にする代わりに、ダラダラと送り続けないように意識しましょう。

たとえば一緒にデートプランを決めた後に、「楽しみにしてるね」と会話を切るのも一つの方法。

前日に「明日はよろしくね」「ワクワクするね」と送るだけでも、マメな印象は与えられますよ。

仕事中や就寝中に届く

仕事中や就寝中にLINEが届くと、「邪魔だな」「気が合わないかも」と思われやすくなります。

仕事などでLINEをマメにチェックするタイプの男性は、変な時間帯に届くと気が散ってしまうようです。

どの時間でも送ることは可能ですが、受け取り手に合わせた時間帯を選んだほうが効果的。

たとえば夕食後などのオフの時間のほうが、多くの男性は返信しやすくなります。

もしLINEが盛り上がっている場合も、深夜まで引き延ばしたりはせず、素直に「じゃあ、また明日ね」と送ったほうが好印象かもしれません。

キツい冗談を送る

文字だと、冗談か本気か見抜くことが難しいです。

リアクションによっては悪い方向に転ぶかもしれないため、男性は慎重に返信しようとするでしょう。

そのため、キツい冗談をLINEで送るのは危険。

自虐ネタやブラックジョークは対面なら面白いかもしれませんが、LINEでは不向きと言えます。

返信に迷った結果、既読スルーになってしまうなんて可能性も。

なるべく男性が深く考えなくてもいい内容を選んで、スムーズな返信を誘導しましょう。

また、冗談を言うときには一方的な会話になりがちなので、意識的に聞き手に回ると上手くいくかもしれません。

男性目線のLINEを送ろう

男性心理を完全に理解することは困難。

とはいえ、男性目線に立ってメッセージを考えることで、思いやりのあるLINEへと近づきます。

工夫を重ねるたびに、LINEの返信率も少しずつ上がっていくはず。

NGな項目を少しずつ変えながら、男性が楽しめるLINEの内容も考えていきましょう。

また、どうしてもLINEのやり取りが苦手な場合は、無理に送らなくても大丈夫です。

代わりにデート中の言動に気を配って、男性の心をつかみましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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