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「もう恋愛なんてしたくない…。」傷ついたときの対処法3つ

  • 2021.7.27

恋愛は、人が生きていく上で大きな喜びや幸せを感じられるもの。しかし同時に、深い傷や悲しみを負ってしまうものでもあります。「もう恋愛なんてしない!」と思っているあなたの傷ついた心を癒すために、おすすめの対処法があります。

1. 贅沢をしてみる

普段なら行かない高級なランチやディナーに行ってみたり、ずっと欲しかったコスメやアクセサリーを買ってみたりするなど、失恋を期にいつもより贅沢をしてみましょう。

何でもかんでも買ってみるというよりも、ずっと欲しくて手に入らなかったものや、行列に並ばないと手に入らないものを買ってショッピングを楽しんでみるのもいいですね。

また、一人旅に行ってちょっとお高めの旅館に泊まるなんてことをしてみたら、気分も少しは晴れるのではないでしょうか。

ただ、むしゃくしゃして自暴自棄になってしまうと後悔する事にも繋がりかねないので、自分でリカバーできる程度の冷静さを保ちながら、ショッピングを楽しみましょう。

彼とのデート前に行く美容院や可愛い服にかけていたお金を、これからは全部自分の為に使っちゃいましょう!

2. 思いっきり泣く

感情というものは、我慢したり溜め込んでしまったりする程長く引きずってしまう事になります。そのため、一度思い切り表に出せば案外スッキリして前向きになれる場合もあります。

傷ついているあなたの今の感情は、きっと悲しいや苦しいという気持ちが大きいのではないでしょうか?溜め込まずにとにかく泣いて気持ちを外に出せば、少しは心が軽くなりますよ。

「もう一生分泣いた!」という経験を得たあなたには、きっと明るい未来が待っています!もし彼とのことを思い出すのも嫌だという方には、感動モノの映画やアニメを見てみる事もおすすめです。

3. 友達や家族との時間を大切にする

1人で過ごす時間が増えると、どうしても彼とのことを思い出して引きずってしまいます。休日はできるだけ友人と過ごす時間を作って楽しい思い出で上書きしちゃいましょう。

また、あなたのことを理解してくれている友達や家族にとことん話を聞いてもらう事も一つの方法です。「どうせ話したって意味ない」「話せるほどの元気がない」と思っていても、話し出してみればスッキリしたなんてこともよくあります。

失恋後はどうしても自己肯定感が低くなりがちですが、そんな時に心を許せる人と過ごしていると自信を取り戻せたり自然と元気をもらえたりするものです。

傷ついてしまった時は一人で抱え込まずに、家族との時間を大切にしたり友達とたくさん笑い合ったりして過ごしましょう。

自分の心には嘘をつかない!

傷ついてしまった心は、無理に立ち直らせようとしたり否定したりするのではなく、心の中にそっとしまっておいてあげましょう。恋愛で傷ついた経験はきっとあなたを強く美しくしてくれます。

あんな人に私はもったいないわ!と思っている方、その通りです。まずはゆっくり休んで自分を褒めてあげてください!

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