「コレはうざい！」男性NGの好きアピール3選

好きな人がいれば、何とか振り向かせたいと好きアピールを頑張っちゃいますよね！恋する女子なら当然の行動です。

しかし、その好きアピールが逆効果を生んでしまうこともあります。今回はそんな『男性がNGだと思ってしまう女性の好きアピール』を紹介していきます。

１. しつこく連絡をする

相手が好きだからこそ、どこにいても彼が何をしているのか気になってしまいます。恋愛真っ最中には特にいつだって時間を共有したいと思ってしまうはず。

彼との距離を早く近づけたいと思って、無意識に四六時中相手と連絡を取ろうとしてしまうこともあるでしょう。ただ、そんな一方的に連絡を取る行為は男性から「うざいと」思われてしまう可能性があります。

特に、男性が仕事中だった場合にしつこく連絡をするのは、最悪だと言っても過言ではありません。タイミングを考えずにLINEや電話をすると、空気の読めない女性だと思われて、距離はますます離れてしまうことに…。

連続で何度も連絡したり、返信の催促をする行為も危険なので注意しておきましょう。気になる彼に連絡するときは、最後にいつ連絡をしたのかを確認する癖をつけると、勢いで連絡してしまうのにストップをかけられます。

２. 「好き」を出し過ぎる

相手の男性が好きすぎると、自分の気持ちを前面に出してしまうこともあるでしょう。ただ、こちらは素直に「好き」と言っているだけのつもりでも、男性からすると気持ちを押し付けられているように感じて、嫌がられてしまうこともあります。たとえば相手が喜ぶと思って突然プレゼントをしても、男性からすると重いと感じてしまうこともあるでしょう。

「気持ちを知ってもらうだけでいい」と思っていても、相手のことを考えずに好きな気持ちを前面に出して相手に接するのはNG。相手の気持ちを尊重し、自己満足にならないよう気をつけましょう。

３. 嫉妬が多い

恋愛では、嫉妬してしまうのは仕方のないこと。好きな男性が、自分以外の女性と仲良くしていたら落ち着かないものです。時にはやきもちを焼くことで、二人の関係がより深まることもありますが、嫉妬の度が過ぎてしまうと、男性に敬遠されてしまうこともあるので要注意。

女性と話しているだけで二人の関係を疑ったり、きつく問い詰めたりすると、面倒くさい女性だと思われます。

いつも度が過ぎる嫉妬をされると、付き合っていてもいなくても、「束縛されている…」と息苦しく感じてしまう男性も少なくありません。

嫉妬したときは、その気持ちのまま行動に移るのはやめておきましょう。やきもちを焼いたときこそ彼と距離を置き、少し時間をおいて冷静になることが大事です。