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無印より良い?ダイソー「巻き取り型ケーブル収納」徹底比較!

  • 2021.7.27

無印良品のヒットアイテムといえば、ポリプロピレンでできた「ケーブル収納」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

持ち運びにくいUSBケーブルを、クルクルと巻き取って収納できる超便利アイテムですよね。

そんな無印良品のケーブル収納にそっくりなアイテムが、ダイソーで販売されていることを知っていましたか?

今回は、ダイソーで購入できる「巻き取り型ケーブル収納」の使い方や、無印良品のケーブル収納との違いをご紹介していきます♪

ダイソー 巻き取り型ケーブル収納

■ダイソー 巻き取り型ケーブル収納 110円(税込)

ダイソーで見つけた巻き取り型ケーブル収納は、手のひらに収まるコンパクトサイズの収納ケースです。

チェーンボール付きなので、カバンに取り付けておけば失くす心配がありません。

「ダイソー 巻き取り型ケーブル収納」の使い方

「ダイソー 巻き取り型ケーブル収納」を使う前に、本体からフタを外しておきましょう。

フタを取り外したら、フックに二つ折りにしたケーブルを引っかけます。

このとき、フックとフタの切り抜き部分が向かい合わせになるように調節してくださいね。

ケーブルがフックに引っかけられたら、残りのケーブルをフタの切り抜き部分から出しておき、フタを閉めます。

あとは中央のつまみを時計回りに回転させるだけ!

簡単にケーブルが巻き取れますよ♪

無印良品の「ケーブル収納」とどう違う?

■無印良品 ケーブル収納 190円(税込)

ここからは、無印良品とダイソーのケーブル収納を比較していきましょう!

デザイン

無印良品・ダイソーともにケーブル収納の素材はポリプロピレンでできており、とても軽いです。

サイズはあまり変わりませんが、無印良品のケーブル収納の方が薄いデザインとなっています。

使いやすさ

フックにケーブルを引っかけて巻き取るダイソーのケーブル収納に対して、無印良品のケーブル収納は中央の穴にケーブルを入れて巻き取るだけ。

正直、どちらもめちゃくちゃ簡単で使いやすいです!

しかし、ケーブルの出しやすさに関しては無印良品のケーブル収納に軍配が上がります。

無印良品のケーブル収納は、両サイドのケーブルを左右同時に引っ張れば簡単に出せますが、ダイソーのケーブル収納は説明書通りにケーブルを引っ張っても途中で引っかかってしまい、出しづらさがありました。

適合サイズ

無印良品とダイソー、それぞれのケーブル収納の適合サイズは以下のとおりです。

  • 無印良品→長さ1m、太さ直径3mmまで
  • ダイソー→長さ1m以下、太さ直径2.8mm以下まで

無印良品のケーブル収納の方が、やや太めのケーブルまで対応しているので、お手持ちのケーブルに合わせて選んでくださいね。

ケーブルをスマートに収納できる「ダイソー 巻き取り型ケーブル収納」。

ダイソーのケーブル収納を購入するメリットは、無印良品よりも安く購入できることチェーンボールが付いていることです。

ぜひ、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いのない場合がございます。

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