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「もう消えたい」限界どん底育児でハッとした「大切なこと」とは? #障害のある息子からの学び 1

  • 2021.7.27

自閉症と中度知的障害を持つ2015年生まれのほぺろうくんのママ、ぼさ子さん。障害児を子育てするなかで気づいたこと、心境の変化を綴る「障害のある息子からの学び」を短期連載でご紹介します。

障害のある息子からの学び 第1話

ほぺろうくんが2、3歳のころ、癇癪がひどすぎて精神的に追い詰められて限界に……。しかし、ひょんなことからの気づきによって、今は母子ともに笑って過ごせる時間が増えたそう。その心境の変化とは?

保育園に入園できたものの、この頃はまだ癇癪がひどかったほぺろう。

でも、パートに行き始めて、ほぺろうと離れる時間を作れたおかげで
母(私)の方が少しずつ変わっていけた気がします。

◇ ◇ ◇

「なにこの癇癪……」

「感覚過敏のせい? 眠いのが理解できないせい?」

暴れながら泣き叫ぶほぺろうくんの癇癪をみて、うんざりしてしまったママ。

しかしその瞬間、気づいてしまった「大切なこと」とは一体?

監修/助産師REIKO


著者:イラストレーター ぼさ子

自閉症と中度知的障害を持つ、2015年生まれの息子を育児をしています。いまだに発語はありませんが、母目線でその成長記録を綴っています。

ベビーカレンダー編集部

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