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「何に見える?」あなたは“物わかりの良い人か”がわかる心理テスト

  • 2021.8.24
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少し伝えただけで、すぐに飲み込んで理解できるような「物わかりの良さ」を持っている人が周りにいませんか?相手が物わかりの良い人だと早く話が通るので助かりますよね。でも、あなた自身はどうでしょうか?あなたが物わかりの良い人なのかどうか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.目と眉毛

2.スケートボード

3.間接照明

4.ブローチ



1.目と眉毛に見えた人は「物わかりの良い人」

図形が目と眉毛に見えた人は、「物わかりの良い人」かもしれません。伝えられたことをすぐに把握して、自分の中に落とし込むことができるでしょう。また、人の意向を汲むスピードが速いので、「話が早くて融通が利く人」だと思われていそうです。

このタイプの人は、繊細で敏感なところがありそうです。相手が何を考えているか、といったことをすばやく察知できているでしょう。一方で、常に周りに気を遣っていて、その場の微細な空気感などもすくい上げてしまうので、少し疲れてしまうかもしれません。

物わかりが良いことはメリットが多いですが、そのせいでつらく感じてしまっては大変です。たまにはできるだけ周りをシャットアウトして、自分の内面に集中してみても良さそうです。そうすることで、余計なものに振り回されることなく過ごすことができるでしょう。

2.スケートボードに見えた人は「やや物わかりの良い人」

図形がスケートボードに見えた人は、「やや物わかりの良い人」かもしれません。もともと理解が早く、物事を自分の中にうまく落とし込むことができていそうです。状況や相手に応じて、物わかりの良さを発揮しているかもしれません。

このタイプの人は、要領の良いところがありそうです。自分に利点があると思ったことには力を入れますが、そぐわないと思ったらおざなりになってしまうところがあるかもしれません。

自分が持っている「物わかりの良さ」を上手に使いながらコミュニケーションを図っているので、他人から使い勝手良く扱われてしまうことはあまりなさそうです。極端な要領の良さを出さないようにしていけば、より良い人間関係を構築できるでしょう。

3.間接照明に見えた人は「やや物わかりの悪い人」

図形が間接照明に見えた人は、「やや物わかりの悪い人」かもしれません。周囲からは、少し察しが悪いところがあると思われていそうです。まったく飲み込みが悪いわけではないものの、もう一歩踏み込んだ理解が不足しているでしょう。

このタイプの人は、早とちりしがちなところがありそうです。一人で急いで進めようとするため、本来の意図からずれた方向に物事が進行していき、失敗することが多いかもしれません。

相手が発した言葉だけではなく、隠された感情や本当に言いたいことを推測することで、もっと物わかりが良くなるでしょう。簡単に理解したつもりにならず、相手の表情や言い方などをヒントにして本来の意図を探ってみると良さそうです。

4.ブローチに見えた人は「物わかりの悪い人」

図形がブローチに見えた人は、「物わかりの悪い人」かもしれません。人から言われたことをなかなか理解できず、苦労する場面が多そうです。また、実際の言葉以外から何かを感じ取りにくく、察しが悪い人だと思われているかもしれません。

このタイプの人は、マイペースなところがありそうです。周りに忖度することなく、良くも悪くも自分本位で動いているので、チームワークが苦手かもしれません。

相手や状況があまり気にならないため、物わかりが悪くなっていそうです。一度、ゆっくりと周りを見渡してみることで全体を客観的にとらえることができ、察しが良くなることでしょう。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部

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