1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたが“これからの3年で身につけるべき力”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたが“これからの3年で身につけるべき力”がわかる心理テスト

  • 2021.8.21
undefined

この3年間で、環境や自分自身がかなり変化したという方が多いかもしれません。では、これからの3年で良い方向に変化していくにはどのような力を身につけると良いでしょうか。あなたがこれからの3年で身につけるべき力が何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.氷

2.段ボール

3.水槽

4.部屋



1.氷に見えた人は「スルー力」

図形が氷に見えた人は、これからの3年でスルー力を身につけるべきかもしれません。現在は、他人から言われたことや心に引っかかったことをスルーできず、そのまま溜め込んでいるのではないでしょうか?

このタイプの人は、繊細で傷つきやすいところがありそうです。他の人が気にしないようなことでも気になったり、常に周りに気を配ってしまうため、少し疲れてしまっているかもしれません。

これから3年で、少しずつ図太い考え方ができるようになると良いでしょう。自分が思っているほど他人は気にしていないかもしれません。そう考えることで、スルー力が身についていくことでしょう。

2.段ボールに見えた人は「継続力」

図形が段ボールに見えた人は、これからの3年で継続力を身につけるべきかもしれません。やりたいことや興味のあることにはすぐ飛びつくものの、ある程度で飽きてしまい、長続きしないことが多そうです。継続できない自分に嫌気が差すこともあるでしょう。

このタイプの人は、好奇心旺盛なところがありそうです。気になる様々なことに挑戦しようとしていることでしょう。しかし、やってみたいことが多すぎるため、どんどん次のことに手をつけていき、結局何も完遂できなかった、ということがあるかもしれません。

これからの3年で、まずは一つのことに絞ってやり通してみると良さそうです。そうすることで、「自分にもできた」という自信がつき、継続力が少しずつ身についていくことでしょう。

3.水槽に見えた人は「集中力」

図形が水槽に見えた人は、これからの3年で集中力を身につけるべきかもしれません。何かをしていても、いろいろなことに気が散ってしまって集中できないことが多そうです。環境の問題だけでなく、やらなければならないことがたくさんあることも原因だと言えるでしょう。

このタイプの人は気が短いところがありそうです。忍耐力がなく、我慢できずにやめてしまったり、焦って結論を急いでしまうようなところがあるかもしれません。

これからの3年で、我慢強さを養うように工夫してみましょう。また、気が短い人には決断や行動が早いところがあるので、その部分を伸ばしていくようにすると良さそうです。そうすることで、「これを早く終わらせてしまおう」という気持ちになって集中力が高まることでしょう。

4.部屋に見えた人は「想像力」

図形が部屋に見えた人は、これからの3年で想像力を身につけるべきかもしれません。想像することがあまりないため、自分が実際に経験したことだけが真実だと思っているところがありそうです。「こうかもしれない」といった、推し量る力が弱いのかもしれません。

このタイプの人は、自己中心的なところがありそうです。他人に共感することができず、自分本位な考え方をしがちかもしれません。また、その考え方を周りに押し付けることもあるでしょう。

これからの3年で、「自分と周りは違う考え」ということを念頭に置いて、多様性を認めていくようにすると良さそうです。相手が何を考えているかを想像することで人間関係が良くなったり、これから先どのようになっていくかを考えることで、未来の予測を立てることができるでしょう。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部

の記事をもっとみる