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「何に見える?」本当のあなたは“自信”がある人?ない人?【心理テスト】

  • 2021.8.31
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自分に自信がある人は、堂々としていて何事もうまくこなせる感じがしますよね。ただ、一方で自信過剰で偉そうに見える時もあるでしょう。逆に自信がない人は、いつもおどおどして能力を発揮できない印象があります。あなたはどちらのタイプでしょうか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.ちょうちょ

2.開いた本

3.魚のしっぽ

4.花



1.ちょうちょに見えた人は「やや自信のない人」

図形がちょうちょに見えた人は、やや自信のない人かもしれません。自分のやることなすことに自信がイマイチ持てないため、周りに承認して欲しい気持ちが強そうです。また憧れの人がいて、その人のようになりたい気持ちも強いでしょう。

このタイプの人は、一生懸命で頑張り屋なところがありそうです。努力を重ねることを苦とせず、頑張り続けますが、頑張っても自信がついてこないようなところがあるでしょう。周りから認められると、初めてその部分だけは自信が持てるようになるのかもしれません。

あなた自身ももしかしたら、あなたが憧れの人がいるように憧れの対象となっているかもしれません。人から認めてもらえなくても、たまには自分の頑張りや能力を認めてあげても良いのではないでしょうか。

2.開いた本に見えた人は「自信のない人」

図形が開いた本に見えた人は、自信のない人かもしれません。自分に自信が持てず、いつも縮こまっていたり、隅っこで目立たないようにしていたりすることが多いのではないでしょうか。努力自体もどうせ頑張っても仕方がないと思って放棄していませんか?

このタイプの人は、自分自身のネガティブな面ばかりが見えやすいところを持っていそうです。ダメなところばかりがクローズアップされてしまい、良いところが見えなくなってしまっているでしょう。褒められても、お世辞を言っていると捉えてしまうのではないでしょうか。

どうせ自分なんてと思って努力しなければ、本当に自信を持てない状態になってしまってもったいないでしょう。まだまだ磨けていない才能を持っているのに、自信のなさから無駄にしてしまっていませんか?ぜひ自信が持てるようにまずは努力をしてみることから始めてみましょう。

3.魚のしっぽに見えた人は「やや自信がある人」

図形が魚のしっぽに見えた人は、やや自信がある人かもしれません。ある程度は自分ならできるという感覚を持つことができているでしょう。自信過剰でもなく、程よい自信の持ち方ができているのではないでしょうか。

このタイプの人は、器用で何事もそれなりにこなすことができる人でしょう。それほど人生で大きな失敗もなく、それなりの評価を得ながら生きてきたのではないでしょうか。自分が得意なことや不得意なこともよくわかっており、出来なくても苦手だからと許容できていそうです。

それなりに自信がありますので、堂々とした振る舞いをすることも出来ますし、必要な努力を重ねることもそれほど苦ではないでしょう。自然体で肩に力が入っていないような素敵な魅力を持った人かもしれません。

4.花に見えた人は「自信満々の人」

図形が花に見えた人は、自信満々の人かもしれません。自分はすごい人で、周りの人とは違うという特別感を持っているのではないでしょうか。少し自信満々なところが態度に出てしまっているかもしれません。

このタイプの人は、能力が高くプライドも高いところがありそうです。負けず嫌いで、周りに負けることを嫌いますので、常に自分ができることを誇示してしまいがちでしょう。その姿が自信満々に見えてしまっているのかもしれません。

確かに他人より出来ることも多く能力もあるのかもしれません。ただ、あまり自信満々なのを表面に出してしまうと、周りはあなたから一歩退こうとしてしまい、うまく関係が築けなくなってしまうでしょう。謙虚さも備わると、そのすごいところがより魅力的に見えるのではないでしょうか。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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