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12星座別|打たれ強い星座ランキング

  • 2021.7.26
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タフそうに見える人が、実はささいなことでくよくよしていたり、繊細そうに見える人が、実は大抵のことは受け流せたり。

打たれ強さって案外、見た目では分からないものですよね。

そんな打たれ強さですが、星座ごとに見てみると意外な一面が分かることがあります。

今回は、そんな星座ごとの打たれ強さを、ランキング形式でご紹介します。

1位:さそり座(蠍座)

12星座のなかで最も打たれ強いのは、さそり座。
生来、忍耐力があり強い精神力を持つさそり座は、ちょっとやそっとのことでは動じません。
一見、驚いたりへこんだりする様子を見せても、立ち直りも気持ちの切り替えも早いのが特徴です。
そのため、深刻なダメージを負うような場面でも、冷静さを失わない打たれ強さを保ちつづけられるのです。

2位:みずがめ座(水瓶座)

みずがめ座の強さは、何といっても「自分は自分、ひとはひと」と割り切れるところにあります。
そして、その自他をしっかり分けられる考え方がみずがめ座の打たれ強さにもつながるのです。
否定的な意見をぶつけられても「それはあなたの考えだよね」と受け流し、自分の芯は揺るがないでいられます。

3位:いて座(射手座)

いて座はとにかく目的に向かってまっすぐ走り抜けてから、その道を振り返るという特性があります。
そのため、困難のさなかにはくじけている暇などなく、どんな壁も乗り越えることしか頭にありません。
ただし、あとになって「あのとき、ああしていれば……」といった後悔や反省が付きまとうことはしばしばありそうです。

4位:かに座(蟹座)

他者への奉仕精神にあふれているかに座は、耐えることや与えることをあまり苦と感じないようなところがあります。
かに座は、自分に試練が降りかかっても、それが誰かの救済になるなら、むしろ喜んで引き受けるくらいの打たれ強さや気概の持ち主なのです。

5位:おうし座(牡牛座)

しっかりとした土台を築き上げているおうし座は、多少のことではびくともしません。
そういった意味では12星座中トップクラスの打たれ強さなのですが、反面、その土台となる基礎が揺らぐようなことがあると、途端に崩れるようなもろさも持ち合わせています。

6位:やぎ座(山羊座)

信念と自己実現の星座であるやぎ座もまた、簡単なことでは揺るがず、打たれ強い星座と言えるでしょう。
努力や積み重ねが無駄にはならないことを知っているので、打たれても持ち直すことができるのです。
同時に、その努力が無駄になったとき投げやりになりやすい弱点もあります。

7位:おひつじ座(牡羊座)

人一倍負けず嫌いのおひつじ座は、自分は打たれ強いという自己暗示をかけているようなところがあります。
そのため、暗示が効いているあいだは実際にどんな攻撃にもびくともしない打たれ強さを誇るのですが、ひとたび暗示が解け負けが確定するともろさが露見しやすいのです。

8位:ふたご座(双子座)

ふたご座は頭の回転が速く、臨機応変に立ち回ることが得意とく特性を持っています。
そのため、四面楚歌の状況下も切り抜けられる機転が備わっていて、打たれ強いというより上手にピンチを乗り切れるタイプと言えるかもしれません。
しかし、予期せぬ展開に弱いという側面も。

9位:しし座(獅子座)

百獣の王のごとき強いイメージを持つしし座ですが、そのプライドの高さゆえに打たれ弱いという一面があります。
特に周囲から孤立するような状況にはメンタルがべこべこにへこみます。
しかし、誰か一人でも味方がいると分かれば途端に自信を取り戻すタフさも併せ持っている星座です。

10位:うお座(魚座)

人一倍繊細で心優しいうお座は、いかにも打たれ強さとは無縁の星座のように見えます。
実際、攻撃されることにはめっぽう弱いですし、誰かと争うことも苦手です。
しかし、同時にうお座には柔軟なしなやかさも備わっていて、一定のレベルを超えると今度はすべてを受け流せるようになることも。

11位:てんびん座(天秤座)

大抵のことを器用にこなし、バランス感覚と美的感覚にすぐれたてんびん座は、その美しい均衡が崩れると、途端にもろさが前面に出てきます。
体勢を立て直すのにも時間が掛かるため、あまりにつらい攻撃にさらされると自分の殻に閉じこもってしまう可能性もありそうです。

12位:おとめ座(乙女座)

計画的で計算することが得意、なおかつ真面目なおとめ座は、12星座のなかで最も打たれ強さとは無縁と言ってよい星座でしょう。
自らの計画や計算が狂う展開には困惑し、攻撃されたり孤立すると自分をとことん責めてしまうようなところがあります。

いかがでしたか?

あなたは打たれ強い星座でしたか? それとも意外と打たれ弱い星座でしたか?
たとえ打たれ強くなかったとしても、弱点が分かっていれば克服したり対処したりする方法も必ずあるはずです。
どんな状況にあっても打ち勝つためにも、自分の特性をしっかり見極め、打たれ強くなっておくと良いかもしれませんね。
(ニコラシカ/ライター)


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