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喧嘩あとの彼の態度でわかる!「仲直りのタイミング」とは

  • 2021.7.25

どんなに仲の良いカップルでも、喧嘩してしまうことはありますよね。カップルの喧嘩は、時にそれがスパイスとなって二人の仲を深めてくれるケースもあるため、一概に悪いとは言えません。しかし、カップルの喧嘩は長引けば長引くほど仲直りしにくくなってしまうため、仲直りのチャンスを逃してはいけません。

喧嘩のあとはお互いに自分の悪かったところを認めて、謝る気持ちが大切です。喧嘩の原因もそうですが、「喧嘩になるような態度をとったこと」にも、「ごめんなさい」という素直な言葉を伝えましょう。ただ、彼の態度次第では「ごめん」の言葉が心に響きにくいこともあるため、注意が必要です。今回は『ベストな仲直りのタイミング』を解説していきます。

1. 物理的に距離を置いたあと

二人ともヒートアップして言い合いになってしまったときなどは、まずは物理的に距離を置くことが大事です。どちらかが二人の空間から一定の時間出ていくことで、お互い頭を冷やす時間(冷静になる時間)をとることができるからです。

カーッとなっているときは、相手のことや自分のこと、そして喧嘩の原因を客観的に見る余裕はなくなってしまいます。しかし、言い合いをした後に一人で考えられる時間があると、不思議と怒りは引いていきます。それは彼氏も同じです。

そのため、喧嘩の後にいったん物理的に距離をおいた後、冷静になってから「さっきはごめんね」と自分から謝ってしまいましょう。少なからず彼氏も「さっきは言い過ぎたな」と思っているはずなので、「俺も悪かった」と、お互いに謝罪できるはずです。

2. 彼氏が目を合わせようとしないとき

喧嘩の後に、多くの男性は彼女と目を合わせられなくなります。それは喧嘩原因の怒りからきていることもありますが、大半の理由は気まずくなってしまった…と自らの行いを悔いているからです。男性に限らず、基本的に人は何か後ろめたいことがあると、その相手とは目が合わせられなくなります。

そのため、彼氏が自分と目を合わさなくなってしまったときは、態度はまだ怒っているように見えても、実際は仲直りのタイミングを狙っていることの方が多いのです。

ただ、そう思っていても、なかなか自分から謝りにいけない男性も少なくありません。喧嘩の後に彼氏が目を合わせないときは、こちらから「ごめんね」の言葉を伝えましょう。

3. 彼氏が始終無言でいるとき

男性の多くは、喧嘩など女性と口論になってしまったときに、黙ってしまうことが多いですよね。女性としては、黙っている男性に「言いたいことがあるなら言って!」と腹が立ってしまうこともあります。

しかし、実は男性が黙ってしまうのは「もう言い合いは終わりにしたい」というサインでもあるのです。中には「もう喧嘩とかめんどい…」という思いで黙る男性もいますが、どちらにせよ仲直りして元の関係に戻りたい気持ちになっているのは間違いはありません。

男性が喧嘩の最中から黙ったり、喧嘩後も始終無言でいるときは、仲直りがしたいと思っているタイミングと言えるでしょう。男性はどう謝れば彼女と仲直りができるのか、考えていることもあります。つまり、このタイミングで「ごめんね」を言えば、すぐに「俺もごめん」と彼も謝罪してくることが多いでしょう。

この瞬間だけはNG!仲直りしにくいタイミング

カップルの喧嘩には仲直りしやすいタイミングがある…ということは、反対にこの瞬間だけは仲直りができないタイミングも存在するということです。

このタイミングでいくら「ごめんね」を言っても彼氏は受け入れることができません。彼に謝っても受けれられなければ、彼女もまた腹がたってしまい、喧嘩ループに突入してしまうので注意しましょう。

(1) 言い合いの直後

喧嘩後の仲直りは早い方が良いですが、それでも喧嘩で言い合った直後のタイミングだけはNGです。

お互いにまだ怒りが収まっていないことが多く、たとえ謝られたとしても「本当に悪いと思っているのか?」と、怒りのボルテージを上げてしまうこともあります。

(2) 自分が意見を言ったあと

喧嘩で自分の意見をひと通り相手にぶつけてしまうと、妙にスッキリして「もう仲直りしよう」と思うことがあります。特に女性は、話しているうちに自分の気持ちが落ち着いてきて、どんなに怒っていたとしても「悪かったかな」と思い始めることもあるでしょう。

しかし、このタイミングは男性からすると、女性の言い分だけを聞かされて反論したい気持ちになっていたり、新たな怒りを感じていることも。一方的に女性の意見を言われた後に謝罪の言葉を付け足されても、男性は話に矛盾を感じてしまい、謝罪の気持ちが伝わらないことがあります。

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