今日はカレーが食べたい！という日におすすめの東京のカレー名店5選

体の疲れを感じたときに無性にカレーが食べたくなることはありませんか？ そんな日に思い出してほしい東京の名店5店をご紹介します。蒸し暑かったり肌寒かったりと体調を崩しやすい季節、野菜や肉の旨みが溶け込んだおいしいカレーで元気に乗りきりましょう。

たっぷり野菜と本格スパイスの手作りカレー「かえる食堂」

要町の隠れた名店「かえる食堂」は、夫婦がふたりで引き盛りするカレー屋さん。10種類以上のスパイスと季節の野菜を使った自家製ルウに、香ばしく焦げめを付けたやわらかチキンが入ったカレーが評判です。

アボカド好きにはたまらない！ アボカド専門店「avocafe」のタイカレー

神保町にあるアボカド料理専門店「avocafe」では、ランチにタイカレーがいただけます。1/2のアボガドとゴロゴロ大きな野菜入りの彩り鮮やかなカレーは、ピリリと辛め。アボガドと一緒に食べれば絶妙のまろやかさが味わえます。

本格ネルドリップ珈琲とカリーの店、阿佐ヶ谷の「黒猫茶房」

「黒猫茶房」の前身は、知る人ぞ知る吉祥寺のカレー屋さん「ガネーシャ」。自慢のインドカレーは、野菜とスパイスに自家製ヨーグルトを加えて作られ、チキンが口のなかでホロホロとほどけます。食後にいただく本格コーヒーも楽しみ。

金魚とカフェの不思議なコラボ!? 金魚問屋でいただく｢ビーフ黒カレー｣

文京区本郷の「金魚坂」は、老舗の金魚問屋に併設されたカフェ。丸2日かけて作られる名物メニュー｢ビーフ黒カレー｣を目当てに常連さんが足しげく通います。優雅に泳ぐ金魚をながめながら、ゆったり食事を楽しめますよ。

リバーサイドで“モダンインディ料理”とクラフトビールはいかが？

中央区隅田川沿いの「Mile Post Cafe（マイルポストカフェ）」では、テラスで“モダンインディ料理”を味わえるお店。トマトソースに生クリームやバターを合わせたチキンカレーにアボカドを加えた「MPCアボカドカリー」がおすすめで、ビールとの相性が抜群です。