わかりづらいかも…「テンション低めな彼」の精いっぱいのアピールとは

気になる彼が、なかなか感情を表に出さない人だったら……。

脈ありなのか脈なしなのか、気持ちが読めなくて困りますよね。

そこで今回は、「テンション低めな彼」なりの精いっぱいのアピールをご紹介します。

女性へのアピール方法がいまいちわからないテンション低めな彼。

でも、やっぱりモテるにはオシャレが必要だと思うようです……。

「ダサいヤツだとは思われたくないので、気になる子が来る日には服を変えます。バッグも数種類持っていて、その日の服装に合わせて変えます。

何気にいつも近めの席にいて、毎回服装がガラッと変わっている奴がいたら自分に気があるのかもと思ってもらっていいです（笑）」（19歳男性／大学生）

明るく前向きな男性ではないタイプだと、「カッコイイ服を着てないとダメ」「同じ服着てるようじゃダメ」といった考えに凝り固まってしまうようです。

また、ひとつのブランドに凝る傾向もあるようですので、当てはまる男性がいたら脈ありかも？

「そもそも自分に自信がないタイプなので、皆の前ではあまり話さないです。でも、気になる子の近くだったらちょっとは話そうと思うし、他の奴にとられたくない気持ちもあるから話そうと頑張る。

でも普段話し慣れていないせいか、いきなり声が大きくなっちゃう」（24歳男性／医療関係）

普段からおとなしくて、感情が安定しているように見える男性が、自分と話すときにいきなり大声になったら脈ありのサイン！

普段と声のトーンが違って、ボリュームも大きかったら話をどんどん振ってあげましょう。

話下手であることが多いテンション低めな男性。

それでも、じつは女性と繋がる話題が欲しいと考えているといいます。

「共通の話題が欲しいと思っています。夢中になっているアプリとか動画の話題ならば会話が弾みます」（27歳男性／食品加工）

そこまで仲が良くないはずの男性から、アプリやゲーム、動画など思いっきり趣味の話を振られたら、それはむしろ「デートのお誘い」と同等です。

こんなことが、愛されている証拠なんて誰も思わないかもしれませんが、彼にとっては精いっぱいの愛情表現。

やり取りするきっかけを作ろうと必死なようです。

それが愛情表現なの？と思ってしまいますが、テンション低めな男性は積極的にはなれないんです。

些細で不自然に思えても、なんとか自分を良く見せようと、必死に愛情表現をしているのです。

それに気付けばついかわいいと思うでしょう。

こういった男性が周囲にいないか見回してみてくださいね。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）