バレないように遊んだつもりなのに…。不倫男が「世間は狭い！」と震えた瞬間

大切な妻子がいるのに、遊び感覚で不倫に手を出す男性っていますよね。女友達や元カノを不倫相手にするケースもありますが、計算高い人ほど身近で不倫はしないもの。とはいえバレないように細心の注意を払ったけれど、実は繋がりの深い子だった...なんてこともあるようです。

そこで今回は「不倫男が『世間は狭い』と震えた瞬間」をご紹介します。

友達の友達だった

・「飲み会で知り合った子が、実は友達の友達だった。魔がさしてワンナイトしたことが仲間内で噂になり、気付きました。そのまま妻の耳にまで入り、大激怒されましたね。なんとか離婚は回避できたものの、家庭内ではビミョーな空気が漂っています」（32歳／広告）

特に今のご時世はSNSで繋がれるので、不倫相手が友達の友達……なんて話は珍しくないかもしれません。とはいえどんなに謝っても、不倫に変わりはありません。

たった1回の過ちだとしても、妻からすると許せないでしょう。

実はご近所だった

・「職場近くのジムで知り合った女性に独身と偽り、交際を開始しました。普段はジムやその周辺で会っていたので、彼女の居住地に興味がなかったのです。でも家の近所のショッピングモールに家族といたら、彼女とバッタリ出くわしてしまった。お互いその場では声をかけなかったのですが、後日ご近所と判明しました。彼女とは別れましたが、またどこかで会うかもしれないと思うと不安です」（34歳／商社）

行動範囲内で不倫をしたら、必然的に居住地が近くなるでしょう。でもこんなに家が近いとは誤算だったようです。身から出た錆だと思って、ビクビクした日々を過ごすしかなさそうです。

妻の親戚だった

・「当時彼女と婚約していたのですが、どうしても遊び足りなくて。それでマッチングアプリで知り合った子と、遊び感覚で不倫。二股をかけながらも、新婚生活を楽しんでいました。あるとき妻の親戚と集まる機会があったのですが、その顔触れを見て唖然。なんと、不倫相手が来ていたのです。どうやら妻と不倫相手は身内だったようで、親戚中に不倫がバレて修羅場になりました」（36歳／金融）

不倫相手の親戚まで確認することってないので、こういう予想外の出来事は起こってしまうのかもしれません。もう、自業自得としか言いようがないですね。

「知り合いの知り合いを6人辿れば、世界中の誰とでもつながることができる」なんて話がありますが、それだけ世間は狭いもの。バレなければいいと思って遊んでいると、あとで痛い目に遭います。

不倫の代償は大きいことを、忘れてはダメですね！