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好きだからOK!男性が「気になる子にされるからうれしい」こと3つ

  • 2021.7.24
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同じことをされても、それをしたのは誰かによって、生まれる気持ちは異なるもの。

これは人として自然な反応です。

本来なら「これは嫌だろうな」と思う行動でも、好きな子にされるとうれしいというパターンもあります。

具体的にはどんな行動がそれにあたるのかまとめましたので、3つご紹介します。

注意される

人から注意を受けるのが好きな人は、あまりいないでしょう。

イライラしたり、そんなこと言われたくない、と思ってしまったり、大体は嫌な感情が芽生えるはず。

とくにそれが身だしなみやマナーなどになると、社会人としての常識を疑われているのではないかと思って、不安にもなることでしょう。

しかし、気になる子が自分に注意をしてくれるということは、相手から愛をもって注意されたと感じます。

それが、小さいことであればあるほど、注意されているという不快感は少なくなるもの。

口にごはんつぶがついている、などの少しユーモラスな内容であればなおさらのことです。

自分に興味を持ってくれているんだ感じられ、とてもうれしく感じるのです。

いじられる

男性は多かれ少なかれ、プライドを持っている生き物です。

基本的に、自分の意見を否定されたり、自分のとった行動や発言を馬鹿にされたりするのは本当に嫌がるもの。

ですから「いじられる」ということは、基本的には歓迎されない行為だと言えます。

「いじられキャラ」というのがいますが、おそらくその一部には「バカにされて、いやだな」と心中穏やかでない人も少なくありません。

でも、いじってくるのが、好きな子ならどうでしょう?

この子は自分の行動を見てくれていたんだ!と感じるのです。

自分のとった行動、発した言葉に対する評価が多少ネガティブなものであっても、それを評価してくれている……。

男性はそう捉えるので、少しうれしい気持ちになります。

いじられて屈辱的に感じるということよりも、好きな子が自分の方を向いてくれていることの喜びのほうが勝ってしまうのですね。

物理的に距離を縮める

人間にはパーソナルスペースというものがあります。

これは心理的な「自分のなわばり」で、相手と保っておきたい最低限の距離。

パーソナルスペースは、一緒にいる相手によって変わります。

まったく知らない人が、満員電車でもないのに自分のすぐそばにいたら「なんだか気持ち悪いなぁ」と思う人も多いでしょう。

自分があまり好意を持っていない人が、一定の距離を越えて近づいてきた場合、嫌だと感じるはずです。

ところがこれが好きな相手になると、勝手が違ってくるもの。

なぜなら好意を持っている相手とは、近づきたいという気持ちが働くので、ある程度近い距離に来られても、むしろ嬉しく感じてしまうのです。

彼の行動を思い返してみよう

ここに書いたのはスタンダードな例。

他にも、彼と会った後に、あなたが彼と一緒にいるときにとった行動を思い返してみて!

「もしかしてあれは、普通なら嫌がること?」と感じることがあるはずです。

でも、もしそれに彼が喜んでいそうな気配があれば脈アリの可能性も。

繰り返してやってみるのもアリですよ。

(秋佳 珠/ライター)

(愛カツ編集部)

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