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辛い気持ちを我慢しないで!泣くことで得られるメリット4点♡

  • 2021.7.24
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泣くことはいけないことだと考えて、なかなか泣けないという女性もいますよね。泣くことで周りに心配をかけるのが心苦しいということもあるでしょう。


泣きたいときに我慢するのは、体にも心にもよくないです。失恋して泣くのを我慢すると、未練がずっと続くこともあります。そこで、泣くことで得られるメリットについて紹介します。泣くのを我慢しがちという女性は、必見ですよ。

ストレス発散になる

人は泣くことでストレスを発散することができます。悲しい映画を見て意図的に泣く時間を作る、涙活なんてものが存在するくらい、ストレス発散にいいのです。


感情が高ぶって涙が流れると、ホルモンが分泌されます。このホルモンがストレスの原因となるホルモンを体外に排出してくれます。泣くことで出るホルモンで、嫌な気持ちを洗い流しているのです。

スッキリする

思いっきり泣くことで嫌な感情を外に出すので、気持ちがスッキリします。泣いた後に気持ちが落ち着くのはそのためです。スッキリすることで、前向きに物事を考えることができる ようになります。


泣きたいときというのは、負の感情が気持ちの大半を占めています。そのため、楽しいことを考えようとしても負の感情に負けてしまってついネガティブになってしまいます。負の感情を出すことで、ポジティブに考えることができるのです。

緊張がほぐれる

涙を流すことで、心と体の緊張を解きほぐしてリラックスすることができます。泣いてはいけないという状態の時は、感情を無理矢理押さえつけているために、緊張している状態なのです。


緊張状態が続くと、いつもと同じ行動をしていても疲れやすくなるなど、体に異変が生じることもあります。緊張状態がずっと続くことがストレスになってしまい、なおさら泣きたくなります。悪循環になる前に、泣いてリラックスしましょう。

感情を開放できる

泣きたい状態を我慢しているのは、感情に無理やりふたをしているのと同じです。人前だから我慢するというのであれば、一人になった時に我慢せずに泣きましょう。


感情を抑え続けていると、急に我慢できなくなって溢れ出します。泣いてはいけない時に泣いてしまうといったことにならないように、泣けるときに泣きましょう。

自分のために泣こう!

泣くのを我慢するのもいいですが、泣きたい状態はすでに我慢が限界を迎えている状態です。自分のために泣きましょう。


(ハウコレ編集部)

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