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好きすぎるあまり…危険な「依存関係」に陥らないためのポイント

  • 2021.7.24
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あまりにも彼氏や旦那さんのことが好きすぎて、無意識で彼氏や旦那さんに依存しすぎてはいませんか? そのことに全然気づかないままだと悪循環を呼び、いつしか2人の関係はギクシャクしてくるかもしれません。そこで今回は、そんな危険な「依存関係」に陥らないためのポイントを紹介します。

|自分の価値観を押し付けてしまう

彼氏や旦那さんには「自分のことをちゃんと理解してほしい」もの。でも、その想いが強すぎると、ちょっとしたボタンの掛け違いでも喧嘩に発展しやすくなります。

「なんでわかってくれないの?」「なんで察してくれないの?」のようなことを言って、相手を責める材料にしてしまうのはNGです。

|連絡を強要しない

彼氏や旦那さんを好きすぎるあまり、こまめに連絡をする女性は少なくないと思います。でも、彼氏や旦那さんにこまめに連絡することを強要することは、できるだけ避けるべきでしょう。

ほとんどの男性は仕事に向き合っていますし、仕事上や友人との付き合いもあるので、ときには連絡が滞ってしまうことも。それを許せずに彼氏や旦那さんを否定したり、浮気を疑ったりするのは関係に亀裂を入れる行為です。

|何でも彼氏や旦那さんを優先する

彼氏や旦那さんに依存しがちな方の傾向の1つに、彼氏や旦那さん以外の人間関係を疎かにすることがあります。でも、2人の関係を良好にキープするためにも、家族や友人との関係は意外と大事。客観的な考えやアドバイスをしてもらえるでしょう。

また、彼氏や旦那さんを優先しすぎると、実は彼氏や旦那さんにとって“都合のいい女”になってしまうことにも。いつしか彼氏や旦那さんが優位になって、いいように利用されてしまうリスクも考えられます。

|些細なことも彼氏や旦那さんに判断を任せる

何か物事を判断する際に、つい彼氏や旦那さんの答えを求めてしまう方も注意。例えば「欲しいものを買うべきか?」「美容室に行くべきか?」といった些細なことまで彼氏や旦那さんの判断に従ってしまう女性もいるでしょう。

自然な会話の流れで聞くことになるならまだしも、唐突に彼氏や旦那さんにとっては些細なことの判断ばかり求められると、どんな優しい男性であっても「面倒だな」と感じ始めるもの。それが蓄積されていくと…。ちょっと想像したくありませんね。

彼氏や旦那さんに依存しがちな女性は、彼氏や旦那さんにいつ逃げられてもおかしくない状況を自分で作っていっているとも言えますし、悪い意味で利用されることも出てくるかもしれません。ぜひ、自分が依存傾向にないか、改めて確認してみてくださいね。

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