出会いのきっかけに変わりはない？男性に声を掛けられたときのナンパ対処法

いわゆる「ナンパ」で、男性に声を掛けられたら、どうしますか？

出会いのきっかけに変わりはないので、特に相手がタイプだったりすれば、断ろうか瞬時に判断できないときもあるのでは？

そこで今回はナンパされたときの対処法を解説していきます！

前提として、男性から声を掛けられたことは「嬉しいこと」として、ポジティブに解釈しましょう。軽い誘いだとしても、男性が見知らぬ女性に声を掛けるのは勇気のいることです。基本的には断られる可能性が高いのに声を掛けてきたわけなので、それくらい女性として魅力的だと思ってもらえたのでしょう。

もちろんナンパは断って問題ないですが、よほど失礼な態度で声をかけてきたのでないかぎりは、あまり無下にせずに普通の態度でお断りしたほうが、捨てセリフを吐かれて嫌な思いをしたり、余計なトラブルになったりもしないでしょう。

男性から声を掛けられたのは喜ぶべきことですが、その場ですぐに誘いにのるのは避けた方がいいでしょう。ただ、相手がタイプだったり、声の掛け方が礼儀正しかった場合には、断るのをためらってしまうこともありますよね。

せっかく繋がった縁なので、相手にそれなりの魅力を感じたのであれば連絡先を教えてもらい、少し様子を見てから後日改めて遊ぶ約束をしてみるのもおすすめです。

そのときはいきなりLINEや電話番号を教え合うのではなく、「インスタかツイッターはやってないの？」と、SNSの情報を探ってみましょう。教えてもらったアカウントをチェックすれば、相手がどんなバックグラウンドを持っているのか探りを入れることができます。

友達と良好な関係を築いていそうだったり、創作活動や表現活動を頑張っていたり、良い印象をうけるようなら、SNSなどから交流を始めてみてもOKです。

男性にナンパをされて戸惑ったとしても、そこから縁が繋がる可能性もあります。かといって、簡単について行ってしまうのは危険なことに変わりありません。

無用なトラブルを生まないためにも、声を掛けられた相手に興味がある場合には、まずはSNSのアカウントを教えてもらいましょう。素性を探りながらであれば、新しい出会いのきっかけになるかもしれません。