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ちょっとムリかも…男性が「警戒心」を抱く女性の言動

  • 2021.7.23

気になっている男性との距離を縮めるためには、近づきやすさをかもし出すことが大切です。

壁を感じたり、警戒心を抱いてしまうような女性のことは、男性も自然と敬遠するようになるでしょう。

そこで今回は、男性に「警戒されてしまう」言動についてご紹介します。

付き合う前から結婚をほのめかす

「結婚」を強く意識させるような言動を取る女性のことは、警戒されてしまうかもしれません。

そんな女性と付き合ったら、すぐに結婚をしなければいけないような感覚にもなるので、気軽に近づいたり誘ったりはできなくなるでしょう。

結婚観を何度も聞かれたり、しつこく年収や貯金を探られたら、男性は引いてしまうもの。

婚活を目的とした出会いの場であれば問題ないかもしれませんが、知人の紹介などで知り合った男性に、いきなり結婚を感じさせる発言をするのはあまり得策ではないようです。

誰にでもボディタッチをする

男性は女性からボディタッチをされたら、ドキドキしたり、自分に気があるのかもしれないと勘違いすることもあるもの。

ただ、自分にだけではなく、誰にでもボディタッチをしていることを知ったら、「軽い女」とか「あざとい女」といった印象をもつようになり、逆に警戒するようになる可能性もあります。

男性は「特別感」にとても弱いので、好きな男性に対しては「心を許しているのはあなただけ」という姿を見せるようにしましょう。

あまり本音を言わない

自分の本音を言ってくれない女性は何を考えているのかがよくわからないので、自然と距離を置かれてしまうでしょう。

男性は察することが苦手な人が多いため、思っていることはちゃんと言葉にして伝えないと理解してもらえないかもしれません。

気になる男性の前では、緊張して、なかなか自分の意見をはっきりと言えないこともあるでしょう。

でも、それでは恋が芽生えるどころか、すれ違いや誤解も生みかねません。

喜びやうれしさ、楽しさといった感情は素直に表現するようにしましょう。

距離が縮まらない

気になっている男性との距離がなかなか縮まらないと感じているのであれば、自分の方から警戒心を解くようにすることも大切です。

ただ恥ずかしくて声を掛けられないだけなのに、それを警戒されていると勘違いされてしまったら、そのまま距離を置かれてしまう可能性もあります。

自分から気軽に話しかけたり、相談を持ちかけてみれば、相手も心を許すようになっていくはずです。

警戒されないように…

男性から警戒されてしまったら、そこから恋愛へと発展させることはかなり難しくなります。

まずは自分の警戒心をとき、相手に歩み寄ることから始めてみましょう。

(山田周平/ライター)

(愛カツ編集部)

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