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「あいまいな関係」に悩んだら考えてほしいこと

  • 2021.7.22

お互い好意があるのはわかるけど、はっきり付き合おうと言われていない……。

こんなビミョーな関係に陥ることってありますよね。

そもそも、ビミョーな関係とはどのような状態のことなのか?そして、そこから抜け出すにはどうしたらいいのか?

ある日突然「彼女ができたからもう会えない」と言われショックを受ける前に、自分たちの関係を今一度考え直してみましょう。

告白前に体の関係に

もうすでに彼と体の関係があるけれど、付き合っているのかわからないという人もいるでしょう。

いったんあいまいな関係になると、男性はその状態で満足してしまうことが多いようです。

ビミョーな状態で体の関係を持ってはいけないのはこのため。

一度体の関係を持ってしまうと、それまでの状態に戻ることは難しいでしょう。

まだの人は「付き合おう」の言葉がないうちは絶対に焦らないで。

体を許してしまった人は次からは断ってみるのもひとつの手です。

明確な言葉がない

会っているときは楽しいし、定期的にデートしてるけど、私たちは付き合ってるの?

こんな疑問を持ったことがある人もいるでしょう。

そもそも、このような疑問を持つ時点で、恋人ではない可能性が高いことを自覚しましょう。

決定的な言葉がないということは、彼にとってはそこまでの気持ちだということ。

シャイな男性でも、相手の女性を誰にも渡したくないと思えば、グレーな関係にはしないものです。

大事なことは素直に聞く

女性にとってはすごく大切なことでも、「聞かれなかったから」と話さない男性は多いもの。

彼女の有無などの大事なことも、聞かれなければ伝えない男性は多いようです。

悪気があって隠しているわけではないのでしょうが、大事なことはやはり知っておきたいですよね。

彼から話してくれないからと、あれこれ考えて自己完結するのではなく、大事なことは素直に聞いてみることをオススメします。

YES・NOで答えられる質問を

関係をはっきりさせたいけど、今さらなんて聞けばいいの?という場合は質問の仕方に工夫を。

「私たちってどういう関係?」というような、相手にすべてをゆだねる質問は、答えをはぐらかされる可能性が高いので避けましょう。

「私たち、付き合ってるんだよね?」のようにYES・NOで答えられる質問が適切です。

はっきり聞くなんてできない!と思うかもしれませんが、ここではぐらかされたなら、その後付き合っても幸せになれるかどうかも怪しいもの。

勇気を持って質問してみましょう。行動すれば現状は必ず変わります!

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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