わかりにくい！？既婚男性が出している「本命サイン」とは

男性は、本気で好きな女性に対して出す「本命サイン」があり、それは既婚者の男性でも同じ。奥さんでなくとも、好きになってしまった女性には本命サインを出していることがあるのです。

しかし、既婚の彼らは一般の男性と違って、そのサインがわかりにくいことがあります。そこで今回は、『既婚男性の本命サイン』について解説をしていきます。

2人きりの状況を作ろうとする

既婚男性は、「好きです」「デートしない？」と簡単には言ってきません。しかしその代わりに、どうにかして自然と２人きりになれる状況を作ろうとしてきます。

たとえば、職場の上司があなたのことを好いていた場合、研修や残業などの目的で、どうにか２人になってもおかしくない時間を作ろうとしてくるでしょう。あるいは出張や外回りなどに、やたら連れて行こうとする場合もあります。

職権乱用と咎められても仕方のない行為ですが、「好き」の一言がない限り当の本人的にはグレーな状態に思えるかもしれません。それでも、こういったことが頻繁に起こるのであれば、冷静に対処するべきでしょう。

用事もないのに連絡してくる

既婚男性は、本命の女性に対して「この前おすすめしてくれた店の名前なんだったっけ？」など、急用でもないことを連絡してくることがあります。特にお互いに連絡先を知っている場合は、わかりやすくデートには誘えないけれど、接点が欲しい…そんな気持ちから、たいした内容でもないメッセージを送ってくる頻度が高くなるのです。

仕事の内容でなかったり、検索すれば出てくるような質問をしてきたりといったメッセージが増えてきたら、それは本気になっているサインです。

既婚男性は、簡単に「好き」といった気持ちを言葉にできないため、本命サインはわかりにくかったりします。しかし、2人きりになることが多かったり、他愛もない内容のメッセージが送られてくることが多いなら、その背景には本当に好きになっていて、一線を超えたいという気持ちを抱いている可能性が高いでしょう。