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ムダな動きが格段に減った!家事でイライラしない人のワンアクション収納8選

  • 2021.7.22
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シンプルな暮らしを送る人の収納方法に共通する「ワンアクション収納」。「出す→使う→戻す」の一連の流れをワンアクションでスムーズに行う収納アイデアの一つです。今回は、北欧式整理収納プランナー・整理収納教育士としても活躍するkao_kurashiさんの収納方法をご紹介。

いつも機嫌よくいるための秘密は「ワンアクション収納」

シンプルな暮らしのなかにも、季節を取り入れた暮らしの風景が素敵なkao_kurashiさん。ゆったりとした暮らしはどうしたら実践できるのでしょうか。その秘密の一つに収納の工夫がありそうです。
kao_kurashiさんが実践しているのは「ワンアクション収納」。収納しているものがスムーズに取り出すことができれば、家事のちょっとしたストレスも感じることなく、いつも自分が機嫌よくいることができますよね。ここからは、kao_kurashiさんに伺った「ワンアクション収納」のポイントをご紹介します。

1:出し入れをスムーズにするために蓋は使用しない

キッチンシンク下のメラミンスポンジなどを収納しているものは、無印良品の「ポリプロピレンごみ箱・角型・ミニ」です。最初はスッキリ見せたくて蓋を閉めていたとのことですが、今ではフタ使わず開けっぱなしにしているそう。その方が開け閉めするというワンアクションが減って、出し入れがよりスムーズになりますよね。

2:使用頻度の低いものは立てて収納

砂糖や塩のストック、お菓子作りの調理器具をはじめとした使用頻度低めのアイテムは、こちらの引き出しにまとめて入れているそうです。
お菓子の焼き型などを立てているのは、鍋・フライパン収納にも使っているニトリの「ざるボウルフライパンスタンド」。伸縮タイプのものをkao_kurashiさんはバラバラにして2か所で使っているとか。
右奥の部分はダイソーの積み重ねボックスを使っておおまかにカテゴリごとに上下に分けて収納しています。二段に分けておくことでお目当てのものがワンアクションで取りだせますね。

よく使うものはそばに配置

3:鍋敷き・鍋つかみはすぐ取れるところに

使用頻度の高い鍋つかみや鍋敷きは、動線を考え、あえて換気扇下に収納することでワンアクション収納に。目立つ場所なので見た目も重視しつつ、使い心地の良いものを選んでいるそうです。
ちなみにスッキリとしたコンロまわりにあえて置いてあるものは、左にフィンランドのテーブルウェアブランド、majamoo(マヤムー)の白樺のポットスタンド。右は、スウェーデンのリネン製品であるVaxbo Lin(ヴェクスボリン)のポットホルダー。お気に入りのものを置いておくことで調理時間は短縮でき、気分も上がりますよね。

4:掃除用品はすぐ取れるようにする

キッチンまわりで使いたいアルコールスプレーやキッチンクリーナーなどの掃除用スプレー類は、中に入っているものが一目でわかる無印のワイヤーバスケットに収納。中に入っているものが見えてしまうので、見えてもいいと思えるシンプルなデザインものを選ぶようにしているのだそうです。

5:ゴミ箱とゴミ袋はセット置き

家中の掃除に愛用しているというウェーブハンディワイパーは、突っ張り棒にSフックを付けて引っ掛けて収納。ゴミ袋はそのままバーに吊るし、ゴミ箱の隣に配置することでワンアクションで新しい袋を設置することができますね。

6:出し入れしやすいように詰め込まない

カトラリーは出し入れしやすいように、あまり詰め込みすぎないのがワンアクション収納のポイント。kao_kurashiさんのキッチンでは、引き出しサイズにぴったりなセリアのトレーを組み合わせて使用しているそうです。

また、トレーに仕切りを付けることでより快適に。ダイソーのマグネット付仕切りのマグネット部分を剥がして、そこに耐震マットを両端に2つ付けてからトレーにくっつけているのだとか。これぞワンアクション収納を極める技ありアイデアですね。

よく使うものは外に出しておく

7:グラスはすぐに飲めるように出しておく

キッチン背面にはグラスを重ねて配置。使う頻度が非常に高いため、出しっぱなしの方が使いやすくて片づけやすいのだそうです。右横にあるのは、コンパクト収納が可能な上に使いやすい電池式が便利なかき氷器。スマートなデザインで一見かき氷器とは気づかれなさそうですね。飲料や氷などが取りやすいように、冷蔵庫横に配置しているのも、動線を短くするポイントです。

8:オープン棚は季節ごとによく使うものを入れ替えて配置

オープン棚には、季節ごとによく使うものに入れ替えて収納しているそうです。いまの時期なら梅シロップや脚付きのグラス。寒い時期には鉄瓶やティーポットなど。飲みたいときにすぐ取れる上に、ガラス瓶が並んでいるだけでおしゃれですね。

使いやすさを優先した見せる収納も取り入れる

見た目を気にしすぎてしまい込むよりは、ある程度使いやすさを優先した方がストレス減になって快適だというkao_kurashiさん。
ワンアクションの場合、オープン収納がメインになることから、普段から出しておいてもよいと思うお気に入りのもの、いやむしろ出しておきたいと思えるモノ選びを意識しているそうです。その結果、モノを永く大切に使うことにも繋がっているそうで、良いことづくめですね。

今回ご紹介したkao_kurashiさんのアイデアは、収納や片づけが苦手だという方でも即実践できるものばかりなので、ぜひ気軽にトライしてみませんか。

writer / ちほ photo / kao_kurashi

取材協力

kao_kurashi
北欧式整理収納プランナー・整理収納教育士・カラーセラピストなど多岐にわたり活躍中。シンプルで開放的な収納アイデアをはじめとした、暮らしのヒントになる投稿記事多数。
https://www.instagram.com/kao_kurashi/

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