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恋人同士の絆がさらに深まる!彼が体調を崩した時のベストな言葉がけとは

  • 2021.7.21
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恋人同士の絆って、どんな時に深まると思いますか?それは、平和でルンルン気分の時ではなく、窮地に陥ってしまった時です。

彼が体調を崩してしまった時は、不謹慎かもしれませんが「チャンス」と捉え、積極的に愛情のある言葉がけを行いましょう!

まずは自己肯定感を高めよう

「言葉がけ」の話に入る前に、自己肯定感という切り口から話を展開していくことにします。楽しみにしていたデートの当日、彼から体調不良でドタキャンの連絡があったとします。

この時、自己肯定感が高い人なら、ナチュラルに相手の体調を「大丈夫?」と気遣ってあげられるのですが、自己肯定感が低いと「嘘をつかれているかもしれない…」と、疑心暗鬼になり、トゲのある言葉を吐いてしまいがち。

自己肯定感の低い人は、「自分は大切にされるわけなどない」「自分とのデートには価値がない」と思ってしまいがちなので、「本当は今日のデートが面倒臭いから、体調不良ってことにしてるんでしょ…」と、深読みした上で、勝手に落ち込んだり不機嫌になってしまいます。

さらに、自己肯定感の低い人は「私なんかがメッセージを送っても邪魔になるだけで迷惑だ」と考え、肝心なところで相手を突き放してしまったりもします。

愛情のある言葉がけをしよう

体調が悪い時には、相手から「心配していること」が伝わってくるメッセージに嬉しさを感じるものです。

「返信はいらないから」と前置きしつつ、「ついつい心配でメッセージしちゃった!」と、心だけでも傍に寄り添うようなイメージで、マメに連絡を送るようにします。

「大丈夫?無理しないでね」「たくさん休んでね」「今度会ったらいっぱい癒やすね」など、内容はシンプルなもので充分です。

彼が体調を崩してしまった時、正しい言葉掛けができるようになるためには、まず自己肯定感を高めておきましょう。自分は愛される価値のある人間であり、自分からの言葉を相手は喜んで受け取ってくれるはず!という確信を持って行動すれば、失敗することはありません。

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