埼玉トヨペットHDと大宮アルディージャ VENTUSがパートナーシップを締結

特別ラッピング車両2台を提供 秋からのリーグ戦に向けて活動に一役

6月、埼玉トヨペットホールディングス株式会社（以下、埼玉トヨペットHD）と、2021年 9 月に開幕する女子サッカープロリーグ「WE リーグ」に参戦する「大宮アルディージャ VENTUS（ベントス）」がトップパートナー契約をはじめとするパートナーシップを締結しました。

6月30日には、さいたま市西区の大宮アルディージャ練習場で、特別ラッピング車両2台の贈呈式が行われました。

贈呈式には、埼玉トヨペットHDの代表取締役会長・平沼 一幸さん、大宮アルディージャ VENTUSの代表取締役社長・佐野 秀彦さん、大宮アルディージャ VENTUS 総監督の佐々木則夫さん、VENTUSの選手達も参加し、和やかに行われました。

パートナーシップの締結は、埼玉トヨペットHD の「埼玉県にお住まいの方々の笑顔につながる活動を展開したい」という想いと、大宮アルディージャ VENTUS の「選手と共に地域の社会貢献活動の輪を拡げていきたい」という想いが重なりあったことが理由のひとつ。

今後は、連携して行う社会貢献活動として、ひとり親や生活困窮家庭への生活物資の提供や、 子どもたちの居場所づくりを協働して展開することなどが検討されているようです。

写真左から、大宮アルディージャ VENTUSの代表取締役社長・佐野 秀彦さん、埼玉トヨペットHDの代表取締役会長・平沼一幸さん、VENTUS総監督の佐々木則夫さん

「ラッピング車両のハイエースは人も荷物も運べ、使いやすいと思います。ラッピングは、大宮アルディージャの皆さんと一緒に検討し、このようにかわいい仕様になりました。秋のリーグ戦開幕に向けて、がんばってほしい」（埼玉トヨペットHD・平沼会長）

「埼玉トヨペットHD様とパートナーシップを締結でき、さらに車両のご提供もいただき、うれしい限りです。みんなでがんばります」（大宮アルディージャ VENTUS・佐野会長）

総監督の佐々木さんは、「平沼会長とは、僕がなでしこジャパンの監督をしていた頃から、親しくさせていただいています。カナダの試合にも来ていただき、応援していただきました。今回、パートナーシップが締結され、とてもうれしく思っています。2代の車両を活用して、地域の皆さんの声援に応えられるようがんばりたいと思います。応援、よろしくお願いします」と、力強く話してくれました。

今年の開幕が待ち遠しい女子サッカープロリーグ。 このパートナーシップ締結が後押しになって、大宮アルディージャVENTUSが大いに活躍することができますように。今から楽しみです。

■埼玉トヨペットHD https://www.saitama-toyopet.co.jp/

■大宮アルディージャVENTUS https://www.ardija.co.jp