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ダヴ・キャメロン、『リブとマディ』8周年を受けて一緒に成長してくれたファンに感謝

  • 2021.7.20

ディズニー・チャンネルの主演作『うわさのツインズ リブとマディ』が初放送されてから8周年を迎えたことを受けて、ダヴ・キャメロンがファンへの感謝を綴った。(フロントロウ編集部)

ダヴ・キャメロンが『うわさのツインズ リブとマディ』8周年にコメント

ダヴ・キャメロン がリブとマディの1人2役を演じ、その名前を一躍広めることとなったディズニー・チャンネルのドラマ『うわさのツインズ リブとマディ(以下、『リブとマディ』)』。今回、同作が2013年7月19日にアメリカで初放送されてから8周年を迎えたことを受けて、ダヴがツイッターでアニバーサリーを祝福した。

画像: ダヴ・キャメロンが『うわさのツインズ リブとマディ』8周年にコメント

現在25歳のダヴは、2012年にディズニー・チャンネルのドラマ『Bits and Pieces(原題)』のパイロット版でアラナ役に抜擢され、俳優として初めての大役を獲得。その後、『Bits and Pieces(原題)』が改変されて生まれ変わり、2017年まで放送されたのが『リブとマディ』だった。

『リブとマディ』に出演して以来、2015年には同じくディズニー・チャンネルの『ディセンダント』シリーズでも主役に抜擢されるなど、さらに活躍の場を広げていったダヴだが、自身がブレイクするきっかけとなった『リブとマディ』への思い入れはやはり強いよう。

今回、ダヴは同作が8周年を迎えたことを受けてツイッターを更新して、「どうやら8年前の今日、『リブとマディ』が初放送されたみたい! このことで自分が何かしらの感情を感じることになるとは思っていなかったけど、(8周年を)知ってちょっとだけ心が透き通ってる」と、その心境を綴った。

続くツイートでは、「8年が過ぎるのはすごく早かったし、私はもう5回生まれ変わったような気がしてる」と8年の月日が経過したことに対する驚きを明かしたダヴ。

「この上なく不思議で素晴らしい人生を嬉しく思う。まだベイビーだった私を愛してくれて、自分でも思っていなかったような私になることを許してくれたみんなに感謝してる。一緒に成長してくれたこともね!」と続け、同作に出演して以来自身をサポートしてきてくれたファンへの感謝の気持ちを綴った。

ちなみに、ダヴは以前、BBCとのインタビューで『リブとマディ』での演技がこれまでで「一番苦労した」演技だったことを明かしており、「同じシーンを2度ずつ撮影するのは、他とは比較にならない(くらい大変)。魔法なんてなくて、ただ、こなすのみだからね」と同作への出演を振り返っている。

また、ダヴは再びミュージカルコメディに挑戦したApple TV +の新作ドラマ『シュミガドーン!』が7月16日より配信されており、日本のApple TV +でも観ることができる。(フロントロウ編集部)

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