「何に見える？」あなたが“成功する時期”がわかる心理テスト

「成功したい」という一心でいろんなことに取り組んでいても、なかなか成果が出なくて焦ってしまうこともあるでしょう。人生はいつでも順風満帆なわけではありません。あなたの“成功する時期”を心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか？直感でお答えください。

---

---

1.砂時計

2.4つの三角形

3.キャラメル包み

4.封筒

---

---

1.砂時計に見えた人は「5〜10年後」

図形が砂時計に見えた人は、「5〜10年後」に成功する時期が来るでしょう。砂時計の砂のように、少しずつ歩みを進めていけば、必ず成功することができます。遅い人だと、10年はかかってしまう場合もあるかもしれません。

10年と聞くと、長すぎてなんだか先が見えないように感じてしまうかとしれません。そこで、このタイプの人におすすめなのは、「スモールステップ」で、少しずつ成功への道に近づいていくこと。あなたが叶えたい夢がすごく大きいものだったとしても、初めに踏み出すのはほんの一歩でいいのです。いまから5〜10年間は、そうした「小さな挑戦」をたくさん積み重ねることができるようにしていきましょう。

2.4つの三角形に見えた人は「1〜3ヶ月後」

図形が4つの三角形に見えた人は、もう成功がすぐそこまできています。具体的には「1〜3ヶ月後」に、あなたの転機となる出来事が起こる可能性があります。今まで積み重ねてきた努力を信じ、あともう少しだけ待ち続けてみてください。

ただ、「成功するんだ、やったぁ」と思い、努力をやめてしまうのはもったいないです。せっかく成功できる可能性があるなら、さらに目標を持ち、夢が叶った後の姿も意識できるといいですね。人生は長い旅のようなもの。一度成功したとしても、その後どうなるかはあなた次第です！楽しみながら努力することを続けてみてくださいね。

3.キャラメル包みに見えた人は「10年後以降」

図形がキャラメル包みに見えた人は、成功するのには、少し時間がかかってしまいそうです。「10年後以降」という結果のため、絶望感に苛まれてしまうかもしれません。しかし、いろんなことを乗り越えた先に、とても大きな成功が待っている可能性があります。

このタイプの人は、ついつい人の成功を羨んでしまったり、今の状況に対して不平不満を口にしてしまったりしがちです。しかし、あなたはあなた。うまくいかないことがあっても諦めずに、自分のことを応援しつづけるべきなのです。また、周囲に対して感謝したり、ポジティブな気持ちを伝えることが、運気を上げるコツです。

4.封筒に見えた人は「過去に成功している」

図形が封筒に見えた人は、すでに過去に成功を勝ち取っているといえます。思い当たる節がある人は、その成功を維持できるよう、努力を続けてみてください。「え、成功なんてしていないよ」という方は、自分自身の強みに気づけていない可能性があります。

自分では「こんなこと簡単だよ」「これができるのは別にすごくないよ」と思っていたとしても、周りからしてみると、あなたにとっての武器だと認識されている可能性があります。自分が得意なことが分からなくなってしまった時には、身近な家族や友人にアドバイスを求めてみてください。今までに達成してきた経験を生かしてこれからも新しいチャレンジを続けてみてくださいね。

---

---

ライター：三浦紅葉
認証心理士。児童指導員としてお子様の療育を担当しています。心理テストを通して深層心理に気づき、「新しい自分」に出会ってみませんか？

---

※現在発令中の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。