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「何に見える?」あなたが“自己肯定感を高める方法”がわかる心理テスト

  • 2021.9.12
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あなたは自分には生きる価値がある、自分にはできるという自信を持てていますか? 自己肯定感を高く持っていると、幸せを感じやすく生きやすいと言われています。あなたが自己肯定感を高めるためにすべきことはなんでしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.家紋

2.扇風機

3.上から見た柿

4.仮面



1.家紋に見えた人は「ありのままの自分を受け入れる」

図形が家紋に見えた人が自己肯定感を上げるためにすべきことは、ありのままの自分を受け入れることかもしれません。あなたは、失敗の原因が他者や環境にある場合でも、全て自分のせいだと思ってしまうことが多いのではないでしょうか。挑戦する前から「自分には無理だ」と思っているかもしれません。

このタイプの人は、理想を追求する傾向があり、仕事の目標も高く掲げてよく頑張っているようです。しかし、自責の念を持ちやすく、いつも結果に満足していないかもしれません。

ありのままの自分を受け入れるとよいでしょう。コンプレックスを持つ自分、ネガティブな自分をそのまま受容できるとよいでしょう。「それでいい」という言葉を自分にかけてみてください。たった一言で自分を認めてあげられる魔法の言葉です。気持ちがスーッと楽になるかもしれません。

2.扇風機に見えた人は「頑張っている自分にエールを送る」

図形が扇風機に見えた人が自己肯定感を上げるためにすべきことは、頑張っている自分にエールを送ることかもしれません。あなたは、できない自分にばかり目がいってしまってるかもしれません。できていることもたくさんあるはずなのに、失敗してしまったことの印象が強くて見えなくなっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、素直で現実的なところがありそうです。仕事の上でもこの能力が生かされているようです。しかし、気持ちの切り替えがやや苦手な傾向にあり、不快な気持ちを持続させやすいところがあります。

頑張っている自分にエールを送りましょう。自分は頑張っていると、心の中で呟いてみましょう。頑張っていることを、誰よりも知っているのは自分自身です。自分のすごさを再発見できて、自己肯定感がアップするかもしれません。

3.上から見た柿に見えた人は「3行ポジティブ日記を書く」

図形が上から見た柿に見えた人が自己肯定感を上げるためにすべきことは、3行ポジティブ日記を書くことかもしれません。あなたは、成功体験も「たまたまうまくいっただけだ」とネガティブに受け取ってしまうことがありそうです。周りの人からたくさん褒められることがあっても、「本心ではないに違いない」と思ってしまうことがあるかもしれません。

このタイプの人は、責任感があり規則を守る忠実さがあるので、周りの人から一目置かれているでしょう。曲がったことが嫌いで、怠けている人やズルをする人には腹を立てることも多いかもしれません。また、自分自身にも少し厳しくし過ぎてしまうところがありそうです。

そこで、「3行ポジティブ日記」を書いてみましょう。1日の終わりに、今日の楽しかったことやポジティブな出来事を3つ書きます。その際に、自分の思ったことや気持ちも表せるとよりよいです。1日を前向きな気持ちで晴れやかに締めくくることができるようになるでしょう。そして、自分の好きなところが見つかるかもしれません。

4.仮面に見えた人は「新しいことにチャレンジする」

図形が仮面に見えた人が自己肯定感を上げるためにすべきことは、新しいことにチャレンジすることかもしれません。自信のなさが時折見え隠れしているようです。周りの人はあなたを必要としていて頼りにしているのですが、どうしても自信のなさが邪魔をしてしまい、消極的な行動になりがちかもしれません。

このタイプの人は、創造的な一面があり、好奇心が高く趣味もたくさん持っているようです。一方で、じっくりと落ち着いて考えることに少々苦手としているため、自分にはできると思える感覚が薄い可能性があります。

まだ未開拓だった新しい分野に足を踏み入れて、やったことのないことにチャレンジしてみましょう。新しいチャレンジを増やしていくことにより、行動が積極的になり意欲が出てきて、自分にどんどん自信がついていくことでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとしてクライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の知らない一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース編集部

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