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「何に見える?」あなたが“嫌なことを忘れる方法”がわかる心理テスト

  • 2021.9.5
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あなたは嫌なことがあったら、しばらくそのことが頭をぐるぐるとし、引きずってしまう方ですか?それとも一晩ぐっすり寝たら忘れられる方ですか?嫌なことをすぐに忘れることができたら幸せなことですよね。あなたが“嫌なことを忘れる方法”を心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.消しゴム

2.体育館

3.帽子を被った人

4.口の開いた封筒



1.消しゴムに見えた人は「信頼している人に話す」

図形が消しゴムに見えた人は、嫌なことを忘れるために、信頼している人に話すと良いでしょう。あなたは仕事上での些細なトラブルや、友人から言われたショックなことなど、嫌な出来事を思い出してしまって悩む時間が長いようです。

このタイプの人は、感情がとても細やかで、人に対してとても丁寧な気配りができるでしょう。しかし、そのためにエネルギーの消耗度も高いようです。悩みの種は対人関係であることが多いのかもしれません。

信頼している人にだけ、嫌なことを話してみると良さそうです。人に聞いてもらったり話したりすることは、あなたの気持ちを穏やかにしてくれるでしょう。しかし、あまり多くの人に聞いてもらうとかえって嫌なことが忘れられなくなってしまうかもしれないので、本当に信頼できる人だけに話すようにしましょう。

2.体育館に見えた人は「日記を書く」

図形が体育館に見えた人は、嫌なことを忘れるために、日記を書くと良いでしょう。過去の嫌な思い出に対してトラウマ意識があり、簡単に忘れられないことに苦しい思いをしているかもしれません。

このタイプの人は、いつも優しくて周りの人に癒しを与えることのできる人でしょう。他人のために尽くすことができるのですが、尽くしすぎて自分を犠牲にしてしまうことがあるのかもしれません。嫌なことも我慢していて、ストレスを十分に発散できていない可能性もあるでしょう。

寝る前に日記を書くと良いかもしれません。寝る前はどうしても嫌なことを思い出しやすいもの。1日を振り返り、良かったことも悪かったこともすべて吐き出して気持ちを整理してみましょう。ペンを持つことを面倒と感じるのであれば、スマホでメモするだけでも大丈夫です。

3.帽子を被った人に見えた人は「強制的に区切りをつける」

図形が帽子を被った人に見えた人は、嫌なことを忘れるために、強制的に区切りをつけると良いでしょう。家に帰れば自分の趣味に没頭したり、自分の大切な人と楽しく過ごしたりすることで、嫌なことを忘れることができるようです。

このタイプの人は、とても穏やかで人との和を大切にする人でしょう。一緒にいると、何となくほっとした気持ちにさせてくれる人かもしれません。競争心をむき出しにして他人と争うことはほとんどないでしょう。そのため、嫌なことがあると一歩引き下がってしまうようです。

嫌なことがあったら、自分の中で、強制的にシャットダウンしてしまいしょう。つまり、その問題は自分の中で終わったことにしてしまうのです。感情はそんなに簡単には断ち切れないものですが、事実は終わらせることができるはず。自分は納得がいっていないけれど、「あの人とは掛け合っても無駄だったから諦めた」という事実があれば、時が経つにつれて自然と忘れていくかもしれません。

4.口の開いた封筒に見えた人は「寝る」

図形が口の開いた封筒に見えた人は、嫌なことを忘れるために、寝ると良いでしょう。あなたは人より早く忘れることができる人のようです。周りから見ると、「あなたって悩みあるの?」と羨ましがられることが多いのかもしれません。

このタイプの人は、性格が朗らかで明るく、楽天的な人でしょう。一緒にいると楽しいと言われることが多いと思います。嫌なことがあっても前向きに捉えていて、苦にならないのかもしれません。

いつも楽しいことを考えているようです。いつも楽しいことが頭の中にあって、嫌なことなどが入ってくる隙がないのかもしれません。楽しい気分のまま眠りにつくので、翌朝目覚めてもまだ気持ちは楽しいままで、一日の良いスタートを切れているのでしょう。



ライター:miraclemilk
心理カウンセラーとして、クライエントの悩みに共感し寄り添いながら支えています。心理テストで自分の違った一面を探してみませんか?みなさまがほっと一息つけるような、気分転換になるような記事を発信していきますので、お楽しみに!
編集:TRILLニュース編集部

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