今日から実践でモテ人生へ！恋愛に使える「心理学テクニック♡」3つ

皆さん、心理学はお好きですか？女性も男性も、心理テストってついやってしまいますよね。表面上では見えない他人の心理は、やはり気になるものです。

今回は、「誰にでもできる恋愛に使える心理学テクニックを3つ」をご紹介します。せっかくなので、少し心理学を知って、恋愛にも生かしてみましょう！

単純接触効果とは、繰り返し接することで好意が増していくという現象です。テレビで何度も見る芸能人が気になるようになるとか、よく流れている音楽が好きになってしまうのは、単純接触効果があるためです。

恋愛でも応用が利き、相手と接する回数を増やすことで、好感度を上げることができます。例えば、職場で気になる男性がいるなら、積極的に挨拶するとか、仕事の話をしにいくという方法があります。休憩のときに、話しかけるのもいいでしょう。LINEを送るのも、いいですね。

もちろんやりすぎて相手の負担になってはいけませんが、そうでない限りは好感度が上がっていくのでおすすめです。とりあえず少しでも仲良くなりたいという人は、挨拶だけでもいいので話しかけ、接触回数を増やしていきましょう。

ウィンザー効果とは、第三者の情報を信頼する心理のことです。例えば「俺ってすごいんだぜ」と言う男性よりも、他の人が「あの人すごいよ」と言っていた方がすごく見えますよね？当たり前と言えば当たり前ですが、案外馬鹿にできない心理現象です。

好きな人にアピールするときは、自分で直接アピールするだけでなく、誰かに語ってもらうのも有効的です。周りが「～さんきれいになったね」とか、SNSに「～さんと遊ぶのは楽しいよ！」「～さんに相談して、話を聞いてもらったが...頼りになる！」と書けば、それを見た男性の好感度は上がるはずです。

周りと積極的に交流して評判を上げることも、恋愛テクニックの一つなのです。

ツァイガルニク効果とは、人は完了したことよりも、やりかけのものや達成できなかったことの方が記憶に残る現象のことです。実はこの心理学効果も、恋愛に応用できるのです。

いきなり自分の全てをさらけ出さない、男性に「攻略した！」と思わせなければいいのです。完了したと思わせないことで、ずっと気にかけてもらえることができるでしょう。男性が付き合ってから態度が悪くなるのは、クリアしたという気持ちがあるためです。

まだ途中だと思わせることで、彼の気を惹きつけることができますよ！

専門的な知識は必要ありませんし、どれもシンプルなものですから、ぜひ活用してみてください。恋愛はもちろんのこと、日頃の人間関係にも応用できますので、うまく生かしちゃいましょう！