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男性から「なんだか合わないな…」と思われてしまう原因

  • 2021.7.20

「見た目はタイプで、悪い人でもないのに、正直、自分とは合わないな……」という異性っていますよね。

いい雰囲気だったのに恋が終わってしまったときは、その小さな違和感が邪魔をしていたのかもしれません。

雰囲気は悪くないのに「この人とは合わないな」と感じさせてしまうのは、どんな点なのでしょうか?

楽しそうな様子がない

「今日のデートは楽しかったな!と思うのは、行き先とか何をしたかより、女性が笑ってくれたかどうかだと思っています。
笑顔がないときは『つまらないんだな』と思ってしまうし、自分もテンションが下がるのでもう誘わないです」(24歳男性/営業)

正直、たかだか一度や二度のデートでは、性格が本当に合うかなんてわからないものです。

ただ、女性がニコニコと楽しそうにしていてくれれば「俺たちって合うかも」と感じる男性は多いもの。

無理して笑う必要はありませんが、楽しいときにはできるだけ表情やリアクションに出してみてください。

生活時間がズレている

「今度またデートしましょう!といって盛り上がるのに、忙しいからと1ヶ月先でないと予定が入れられない……まあ、そのまま流れますよね」(28歳男性/アパレル)

「始業も終業も早くて残業なしの女性と、始業は遅いけど残業があって、休みがバラバラな僕ではデートのアポが取れないので、結局そのまま疎遠になります。同業の女性としか付き合えません」(30歳男性/エンジニア)

性格的に合う・合わない以前に、予定が合わない場合は「ちょっと無理かな?」と思うことが多いよう。

最初のうちは頑張ってでも予定を合わせるほうが、恋の芽を潰さずに済むかもしれません。

食の好みが合わない

「彼女が作る料理は薄味で、葉もの野菜ばかり入っているんです。炭水化物も食べません。
家に遊びにいっても、食事が楽しみじゃないのは地味に辛いです」(25歳男性/運送業)

一緒に食事を楽しむと心の距離が近づくと言いますが、裏を返せば、食の好みが合わないと、仲良くなりにくいということかもしれません。

外食時のお店選びに影響が大きいのも、恋愛初期で「合わないな」と思われる原因になってしまいます。

メッセージの文面が合わない

「アプリでマッチングした女性とメッセージしてみたら、語尾が全部『かなあ?』という疑問系だったんです。
申し訳ないですけど、年上なのになんだかな……と思って、返信するのをやめてしまいました」(24歳男性/消防士)

たかが文面、されど文面ですが、何となく合う合わないが分かるという人も多いものです。

おかしな語尾のほか、LINEの文章量が極端に違う場合も「合わない」と感じる可能性が高いという声が多かったです。

金銭感覚が合わない

「彼女が歯磨き中に水を出しっぱなしにしたり、暖房をつけて半袖で過ごしたりするんです。
節約していると言っても『快適な時間を買ってると思えばいいじゃん』って……自分の家でやってほしいです」(27歳男性/会社員)

金銭感覚の違いは価値観の違いとほぼ同じです。

そして、浪費する側が「あなたも使えば?」と言ったところで、節約好きは「お金が減ること」自体が苦痛だったりします。

感覚がずれているとけんかにも直結しやすい要素です。

些細なことに気を付けて

どのケースも、ひとつひとつは些細なことです。

しかし、恋愛初期に異性のこんな面を見てしまうと「この人とは無理かな」と見切られる原因に。

相手に気配りすることで乗り越えられるケースも多いものです。

相手が好きならば、最初は注意深くふるまってみるのがよさそうです。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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