このLINEが来たら脈なし確定かも…男が「彼女候補には送らない」LINE

気になる男性から定期的にLINEが届くと、胸を躍らせてしまうものです。

しかし、ちょっと待った！

男性の返信には本命の相手か脈なしの相手かで明確な違いがあります。

次のような内容が送られてきたら、冷静になった方が良いかもしれません。

人間は興味があれば深く理解するために質問をするものです。

もし気になる男性とのLINEで、女性ばかりが一方的に質問をしていて男性からは質問文がこないなら、脈なしと考えた方が良いかもしれません。

相手に興味がないため質問文が思い浮かばなかったり、質問して万が一LINEが長引いたりすることを避けるために敢えて質問文を送ってこないという理由が隠れている可能性があります。

男性が愚痴をこぼすのは、同僚や友人です。

どんな男性だって、本命の相手には仕事ができると思われたいもの。

仕事は男性の能力に直結するデリケートな部分でもありますので、本命の相手には仕事の愚痴をこぼさない傾向にあります。

もし気になる男性から仕事の愚痴の内容が送られてきたら、その女性を「プライドを気にせず話せる友人の一人」として見ている可能性が高いと考えましょう。

本命の相手とデートに行く約束ができたなら、すぐにでも日程を決めたくなるものです。

「今度遊びに行こう」と言いながらなかなか具体的な日程が決まらないなら、彼女候補ではないかもしれません。

友人としての社交辞令や、はっきり断ることで角が立つのを避けるために濁している可能性があります。

同時にLINEの返信が徐々に遅くなっている場合などは、男性の気持ちが女性に向いていない証拠ですので深追いはしない方が良いかもしれません。

男性は「頼られたい」と思う傾向が強く、本命の相手には気心が知れるまで弱っている様子をなかなか見せません。

恋愛関係になってからも、男性が甘えても大丈夫だと感じるまでには時間を要するものです。

もし気になる男性が、返信できない理由や約束を守れない言い訳として体調不良を訴えるLINEを送ってきたら、基本的には脈なしの可能性が高いと考えましょう。

男性は基本的にポンと一つ送るだけで意味を伝えられるスタンプを除き「絵文字」や「顔文字」を使いません。

理由は面倒だから。

でも男性だって「絵文字」「顔文字」を使ってLINEを華やかにすることで、会話が盛り上がることを知っています。

つまり、手間をかけて「絵文字」「顔文字」を使うということは、相手が本命である証拠でもあるのです。

気になる男性とのLINEを振り返って「絵文字」「顔文字」のない文面が長く続いているようなら、彼女候補ではないと考えた方が良いかもしれません。

もし一つでも当てはまるものがあったなら要注意。

自分が彼女候補かどうかを見極めるには、返信の有り無しではなく返信の内容をしっかり確認することが重要です。

しかし、今脈なしだからといってこの先も脈なしとは限りません。LINEは現状把握の一つのバロメーターです。

冷静に返信内容を見て、男性の心理を読み解きましょう。