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今はいいけど…将来「別れる要因」になる危険な言動7つ

  • 2021.7.19

トラブルが起こった時、振り返ると過去の出来事が要因になっているケースは珍しくなく、そんな時は「あの時〇〇しておくべきだった」と後悔するものです。これは恋愛にもいえることで、付き合った時のある言動が、後の別れの要因になってしまうことがあるのです。

そこで今回は、一見何も問題なく思えても、将来の別れの要因になりかねない言動について記事にまとめます。彼氏と付き合ったばかりの女性は、ぜひ参考にしてくださいね。

1. 連絡のルールを作る

連絡のルールを作ることで、彼氏の中であなたへの連絡に対する気持ちに変化が起こり、「連絡したい」ではなく「連絡しなければならない」と思うようになります。このように義務的な感覚になると連絡することが楽しくなくなり、やがては面倒くさくなってしまうのです。

そうなるとコミュニケーションが上手くとれなくなり、衝突する機会が増えてしまうのが明白であり、別れる確率が高くなってしまいます。

2. 細かい約束事を作る

細かい約束事を作ると、いずれその約束を守れない場面が出てきます。例えば、「休みの日は絶対に会う」という約束事を作った場合、最初はお互い楽しくデートするかもしれませんが、いずれ友達と遊びたくなることもあるでしょう。

そうなると約束が守れなくなり、約束を破ったということでケンカが勃発。つまり、細かい約束事を作ることは余計なケンカの火種を作ることになってしまうのです。

3. 頻繁に会う

頻繁に会うと、お互いがお互いの存在に慣れてしまいます。もっとも長く付き合っていれば、いずれお互いの存在に慣れるものですが、頻繁に会うことで慣れた場合の感覚は少々特殊。

会っている時と慣れた時の温度差があまりに激しいことで、慣れたではなく飽きたと錯覚しやすく、気持ちが冷めてしまうのです。実際、付き合った当初に頻繁に会うカップルは高確率で別れます。

4. デート代を必ず奢ってもらう

デート代の支払いスタイルについては、カップルによって価値観が異なります。男性が奢るべきと考えるカップルもいれば、割り勘すべきと考えるカップルもいて、これらに正解はありません。

ただ、デート代を必ず男性が奢っているカップルの場合、そのことが原因で男性が不満を溜め込む可能性を否定できず、別れる要因になってしまうかもしれません。少なくとも、奢りを当然に考える態度は確実に男性を不満にさせてしまうでしょう。

5. 突然の呼び出しに応じる

彼氏が突然あなたを呼び出す場合、そもそも彼氏があなたを愛していない可能性があります。というのも、会いたいと思ったら会いに行くのが人間として自然な行動であり、相手を呼び出すというのは明らかにあなたを都合良く扱っているように見えるからです。

そうでなくてもこのタイプの男性は、自分から積極的に行動しようとしないため、付き合う中であなたが不満を抱くようになる可能性が高いでしょう。

6. 異性の相談相手を作る

異性の相談相手を作ることで、浮気してしまう確率が高まります。今は良くても、付き合う中で彼氏に不満を抱くことはありますし、時にはケンカすることもあるでしょう。

そんな時、異性の相談相手を頼っていると、ついその男性と浮気してしまうかもしれません。また、異性の相談相手は彼氏に関係を疑われる原因にもなるため、敢えて異性の相談相手を作ることはおすすめできません。

7. 彼氏を完璧な人間だと思い込む

彼氏を完璧な人間だと思い込むと、欠点が発覚した時に失望して、気持ちが冷めてしまいます。付き合ったばかりの時点では、彼氏が最高の男性に見えてしまうのは仕方ないですが、完璧な人間だと思ってしまうのは極端。

人間である以上、必ず欠点はありますから、「短所のない男性」と思い込んではいけません。もちろん、素敵で魅力的な男性であることには違いないですが、欠点があることは当然だと解釈しておきましょう。

別れは唐突に起こるものですが、そこに至るまでには見えないストーリーが存在します。付き合っている時のささいな言葉や行動が積み重なり、彼氏に「別れたい」という気持ちを芽生えさせてしまうのです。

そんな別れの要因になりやすいのが、ここでお伝えした7つの言動であり、付き合ったばかりの状態でも時には冷静になることが必要。客観的に見て、将来別れの要因になりそうなことは排除しておきましょう。

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