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本気でイラッとする…!男性の癇に障る「禁句ワード」3つ

  • 2021.7.19

なぜか会話で、男性を不機嫌にしてしまう女性はいませんか。もしかしたら日頃の男性への何気ない言動が、恋愛のチャンスを遠ざけているのかもしれません!

ここでは男性がNGを出す「禁句ワード」について、3つほど紹介します。

他の男性と比較するようなワード

男性には、同性のライバルよりも優位に立って、女性から好意の対象になりたいという基本的な本能が備わっています。したがって、他の男性と比較されると、たとえ表面上は平静を装っていても内心ではとても敏感に反応しているものです。

ましてや、好意を持っている女性から優劣をズバリ指摘されれば、なおさら心が不穏になるのは当然と言えます。既に付き合っている彼氏ならば、たちまちケンカの原因になるでしょう。また、職場では上司や先輩あるいは同僚などが、不機嫌な態度を取るかもしれません。

いずれにしても「~君はこんなに仕事ができる」「元カレならこうしてくれた」など、他の男性と比較するようなワードは、普段から慎むのが無難です。

男性を決めつけて、軽く見るようなワード

女性をリードすることによって、自分がどれだけ信頼性の高い人間なのか見せたい、これも男性の基本的な本能の1つ。そのため、男性を軽く見るような言動は、気持ちを傷つけるので要注意です。

例えば「だってあなたは~でしょ?」「あなたなら~するよね?」という勝手な決めつけなどは、典型的なNGワード。これでは男性にとっては、女性をリードする機会が奪われる上に、自分が格下に見られているような惨めな気持ちにもなります。

そこで「~だと思うけど、あなたはどう思う?」「~したいけれど、あなたはどうする?」のように提案型のワードに替えることで、男性をリスペクトしながら自分の意思も示すことができます。

自己否定的なワード

男性には女性を守りたいという本能があるので、か弱い女性ほどサポートしたくなるものです。しかし、それも度を超えれば、話は別。

例えば「どうせ私なんか」「この私には無理」など、自己否定的なワードを繰り返し聞かされると、さすがの男性も気が滅入ってしまいます。それどころかいつも自分のことしか考えていない、自己中心的な女性と見なされて、そのうちに守りたいという気持ちも消えてしまうはず。

もし日頃から自己否定するワードが口癖になっているなら、できるだけ速やかに改善すべきでしょう。

まず男性に対する、普段の言動を見つめ直すことが大切!

なかなか恋愛のチャンスがない、こんな悩みを抱えているなら、まずは男性に対する普段の言動を見つめ直してみましょう。

その際には、男性との会話でNGになるようなワードを、あらかじめネットや本などで収集しておくと便利。自分がいかに日頃から男性を不愉快にしていたのか、意外な事実に気づくかもしれません。

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